浪川大輔は天才子役でetは何歳に出演?干されたのはストレスから?

声優

浪川大輔さんといえば、人気声優で『ルパン三世』石川五ェ門役、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ギルベルト・ブーゲンビリア役、『HUNTER×HUNTER』ヒソカ=モロウ役など数々のアニメに出演されています!
そんな浪川さん、子どもの頃は天才子役として映画「E.T.」の吹き替えに出演されていました!

浪川大輔さんは何歳でetに出演していたの?

 

気になりましたのでまとめてめてみました!

浪川大輔は天才子役でetは何歳に出演?

映画「E.T.」といえば、1982年にスピルバーグ監督が制作した映画。
宇宙人と子供たちの交流と、宇宙人との別れています。
みたことない人でも、人差し指で(だったと思います。)でつんと触れ合うシーンや自転車が空を飛ぶシーンを知っている人が多いのではないでしょうか。

 

その主演でエリオット役の吹き替えを担当したのが、子供の頃の浪川さん。
その当時何と12歳!!

 

それであの演技でしたら、天才子役と言われるのも頷ける演技力です!
字幕もいいですが、浪川さんの吹き替え版もおすすめですよ!

 

しかし、浪川さんそのあと仕事が来ず干されてしまったそうです。
なぜでしょうか?

干されたのはストレスから?

浪川さんは中学2年生から30歳まで干されてしまったそうです。
それはストレスから。

確かに思春期に、仕事でもてはやされ遊べず仕事漬けだったならスレトレスで鬱憤も爆発しますね。
そう思うとストイックで仕事をしている子役はすごいとは思いますが、なんか心配になってきますね。

 

しかし、ストレスではなく天狗になってしまったとのお話も。

天狗になっていた?

浪川さんは子供の時はとてもシャイで恥ずかしがり屋さんだった模様。
出演作品は公開されて、周囲からいじられるのが嫌だったそうです。

 

シャイな人が周囲にいじられるって地獄の黙示録感が本人とってはありますよね。
ほっといてよ的な。
流した方が楽ですが、子供の頃はそうはいかないですね。

 

思春期に入ったこともあり、台本を読まずに仕事に行ったりしたことも。
高校時代はハンドボールで代表選手に選ばれるほどだったので部活にのめり込んでいたんですね。

 

これはこれで青春でいいですね!
そこから声優の仕事がなくなり、オファーもなくなっていったすです。

 

これだけみてると天狗になったというよりは、集中する先が変化したと考える方がいいのかもしれないですね。
大人になってもそうだと思いますが、興味がある対象が変わったりするのでそれはそれで自然なことなような気がします。

 

なぜまた声優を目指したのでしょうか?

再度声優を目指した理由は?

大学時代に心理学を専攻していた浪川さん。

 

再度声優を目指したのは、

「人が喜んでいる姿を見たい」と
考えるようになったそうです。

 

しかし、再度声優を目指したのですが仕事がなく大変だったそうです。

 

途中で投げ出したように見えてしまったのでそれはしょうがないですね。
そこで、知り合いのアドバイスで海外作品のオーディションに積極的に参加したそうです。
「スター・ウォーズ」のアナキン・スカイウォーカー役、
「ロード・オブ・ザ・リング」のフロド役などに出演できたそうです。

 

映画見てましたが、浪川さんの声だとは全然気づかなかった。
しかし、大役を射止めたのはさすがです。

 

これで声優の道を歩んでいくようになるんですね!

まとめ

浪川大輔さんは天才子役だったetは12歳で出演。
干されたのはストレスからもあったようですが、興味のある対象が当時は変わっただと思われます。

 

浪川大輔さんの出演作品

 

その当時の話を激レアさんでお話しされる模様。
7月12日(月)23時15分から。

 

以前の激レアさん回はこちらから。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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