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2019年2月28日に劇場公開された映画「翔んで埼玉」が
なんと地上波フジテレビ系・土曜プレミアムにて2月8日21時(一部地域を除く)
完全ノーカットで放送が決定!
気になりました。
翔んで埼玉とは?
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原作は魔夜峰央さんによる日本の漫画。
『花とゆめ』(白泉社)1982年(昭和57年)冬の別冊、
1983年(昭和58年)春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載。
作者が当時の編集長の勧めで出身地の新潟県から埼玉県の所沢市に転居。
だが近所にその編集長と白泉社の編集部長が居住していることが判明。
「締め切りを催促されたり、連載打ち切りを通告しに来るかもしれない」という極度のストレスの中、その合間に執筆したのが本作。
自分が住んでいる埼玉県を「おちょくる面白さ」を狙ったが
第3話まで執筆した後に魔夜が神奈川県横浜市に転居。
その後も連載を続けていたが、単に“埼玉県に対する悪意のある作品となってしまう”懸念から漫画連載を中断し未完。
しかし、真の理由は「本当のことをいうと描けない。
いま埼玉をディスってごらんと言われても、私の中にそういう部分がない」とのこと。
また、連載時の状況について「一時的な気の迷い。錯乱していたのかもしれない。
おっかない看守がふたりいて、独房の片隅で何とか自分を発散したい、ここから逃げ出したい!と、もう半狂乱で描いていたんでしょうね。相当追い詰められていたのではないかと」
相当なストレスだったのでしょうね。
また茨城県も「日本の僻地という酷い描かれ方」をしているが、作者の妻が茨城県出身であることから「身内の地元ならば少しぐらいおちょくってもいい」と考えたため。
ただし後日、本作を起因として妻が親戚からクレームをつけられたが、
埼玉県民から本作品に対するクレームは、まだ無い。
埼玉県の人たちの闇を感じる笑
あらすじ
出身地・居住地によって激しい差別が行われている、架空世界の日本。
東京都区部の名門校・白鵬堂学院に麻実麗(GACKTさん)という男子学生が転入してくる。
容姿端麗で都会的な物腰を身に着け、学問・スポーツ共に優れた麗に学院の学生たちは魅了され、当初は麗に反発していた、生徒会長・壇ノ浦百美(二階堂ふみさん)もやがて麗を慕うようになる。
しかし、麗の正体は埼玉県で一・二位を争う大地主・西園寺家の子息だった。
麗の父親は大金を使って麗を東京都の丸の内で証券会社を経営する麻実家の養子にし、
さらにアメリカ合衆国に留学させることで都会的な物腰を身につけさせ、
ゆくゆくは麗を政治家にして、埼玉県民に対する差別政策を撤廃させようと目論んでいた。
えらいぶっ飛んだ設定。
そしてGACKTさんと二階堂さんのビジュアルの違和感のなさ。
いいですねー笑
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