柴咲コウ(女優・歌手)は現在は実業家!どんな会社なの? 起業したきっかけは?

歌手や女優として活躍をしていた柴咲コウさん。

テレビで見かけなくなりましたが現在は何と

実業家としても活躍をされているとのこと。

 

気になりました。

 

柴咲コウとは?

生年月日 1981年8月5日

出身地 東京都

身長 160cm

 

14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところにスカウト。

1999年放送の日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)の

「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という

台詞のCMで注目。

 

映画『バトル・ロワイアル』や『GO』での演技が評価され、

数々のテレビドラマや映画に出演。

 

2003年には、RUI(ルイ)の名義でリリースした

映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」が100万枚を超える

大ヒット曲となる。

オリコンチャートでは最高位1位、年間チャートでも5位を記録。

「月のしずく」はめちゃくちゃ流行りましたね。

どんな会社を起業?

2016年にエンタメ・コマース事業を行うレトロワグラース株式会社を設立、

CEOに就任。

 

そこでさらに2018年には「衣・食・住」をテーマとし、企画・デザインなど

プロデュースを全面的に手掛けたファッションブランド

「ミ ヴァコンス(MES VACANCES)」を立ち上げ、

プレオーガニックコットンなどを使用した衣類を発売。

 

また、食品ブランド「LTG FOODS」という

化学調味料不使用のレトルト食品を「Les Trois Graces Online Store」にて

発売している。

 

着るものや、食べ物といった体にいいものが注目されてきている

現在。

実業家として自分でクリエイトしていくのがすごいなと

思いました。

 

きっかけは?

柴咲コウさんは19歳の時に母親を亡くしており

その原因が乳がん。

 

「何が原因だったのか」「何が悪かったのか」と考えて、

行きついたのが「衣・食・住」。

 

ブランドでは企画からデザイン、販売まで全てプロデュースされている

とのこと。

 

肌荒れを起こしてしまった経験などからも

肌に優しい服を作りたいという思いがあったり

東京で生まれ育ったので小さい頃から自然に対して憧れがあり

生活環境や自然環境にも配慮した「着る人に優しい服」を

ブランドコンセプトされている。

まとめ

・「衣・食・住」をテーマとしたファッションブランドや

食品ブランドを立ち上げている。

・きっかけは母親の乳がん。

 

実業家として今後はどんな活躍をするのか。

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