磯村勇斗がポップアートで好きな画家は誰?キースヘリングとは?

俳優の磯村勇人さんがTBSのバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」に
出演します!
ポップアート好きな磯村さんは絵を購入することに。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]ポップアートって何?[/word_balloon]

ポップアートは、
大量生産・大量消費社会という身近な
モノをモチーフにして表現しようとしているアートです。

 

磯村さんはポップアートの絵にハマっており、
番組の予告では購入するような姿が映し出されています。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]じゃあ磯村さんはポップアートを買ったのかな。[/word_balloon]

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]ポップアートにハマっている磯
村さんが好きな画家は誰だろう?[/word_balloon]

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]気になっちゃいました![/word_balloon]

 

磯村勇斗さんがポップアートで好きな画家は誰?
画家であるキースヘリングとは?
まとめてみました!

 

 

 

目次

ポップアートが作り出されたきっかけは?

ポップアートは、第二次世界大戦終了後の1950年代のイギリスで作り出された
現代美術の芸術運動です。

 

今現在で見直されようとしていますが、
終戦後は先進諸国は大量生産・大量消費の
時代となっていきます。

 

大量消費を扇動するテレビCMなどのメディアに毎日さらされてる人々。
よりよい生活を求めて商品を大量に買い求めるようになりました。

 

そんな生活に違和感を感じたアーティストたちが
美術館に展示されてきた芸術と身の回りで流通している商品を
モチーフにして大量生産・消費を表現するようになっていったのがきっかけのようです。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]なんか難しい感じがするね。[/word_balloon]

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]でもどこが大量生産や消費を
表現しているのかわからないや。[/word_balloon]

 

 

大量生産と消費を表現したアンディ・ウォーホルが描いたマリリンモンロー

有名だと思われるのは、
アンディ・ウォーホルが描いたマリリンモンロー。
アンディは何枚も同じモノをキャンバスに刷ることの出来るスクリーン印刷を
使っていました。

 

これは大量生産、大量消費を豊かさの象徴と捉えていた
アメリカに対する皮肉になる作品ではないかと言われています。

 

アンディの手法は簡単に印刷できるためマリリンモンローの
肖像画を様々な色で刷り大量生産をできますので、
大勢の人の手に渡ることができます。

 

これがポップアートの表現になります。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]その行動までもが芸術表現ということなんだね。[/word_balloon]

 

 

磯村勇斗がポップアートで好きな画家はキースヘリング!

ポップアートにハマっている磯村さん。

 

その磯村さんが好きな画家はキース・ヘリングです。

 

磯村さんがキースのことが好きなのは、
作品を見ているだけで思わず笑顔になってしまうから。
さらには絵とダンスをしている感覚おちいるそうです。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]面白い絵なんだなといった
感じが伝わってきます![/word_balloon]

 

さらには、社会的、政治的な意識が高かったので
キースの作品から伝わる重さもあるとのこと。

 

磯村さんの好きな画家キース・ヘリングとはどんな人なんでしょうか?

 

 

キースヘリングとは?

生年月日 1958年5月4日
没 1990年2月16日
出身地 アメリカ

 

1980年代アメリカの代表的芸術家。
ストリートアートのパイオニアとも呼ばれています。

 

実はキースの作品はユニクロやスポルディング等でTシャツが販売されていますので、
画家の人は知らなくても作品は知っている人も多いと思われます。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]ポップアーティストって一点ものの作品よりも、大量生産・消費を表現するから現代でも作品は知られていることは多いね。[/word_balloon]

 

1980年 ニューヨークの地下鉄構内にて。
使用されていない広告掲示板に黒い紙を張り、
その上にチョークで絵を描くというサブウェイ・ドローイングという
活動が始まりました。

 

HIV感染者だったため作品にHIVの感染を防ぐメッセージのものもあります。

 

それからエイズによる合併症のため31歳で亡くなってます。

 

ちなみに、磯村さんは『Fill Your Head with Fun! Start Reading!』という
作品が好きだそうです。

 

 

櫻井・有吉THE夜会の予告であったミッキーとマリリンモンローの画家は?

磯村さんが見ていたミッキーとマリリンモンローの作品はマリリンモンローは
先ほど書いたアンディ・ウォーホル。

 

ミッキーは、 ダミアン・ハーストの作品です。
これは2012年にダミアンハーストがキャンバスペインティングに
施した作品。
生誕90周年を迎えたミッキーを祝いのために書いたとか。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]いろんな表現があるんだね![/word_balloon]

 

 

まとめ

ポップアートが作り出されたきっかけについて。
大量生産と消費を表現したアンディ・ウォーホルが描いたマリリンモンローについて。
磯村勇斗さんがポップアートで好きな画家はキースヘリング。
キースヘリングについて。
櫻井・有吉THE夜会の予告であったミッキーとマリリンモンローの画家について。

 

これらをまとめてみました!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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