フジテレビにて3月13日(金)20時より時代劇「剣客商売 婚礼の夜」が放送!
気になりました。
「剣客商売 婚礼の夜」とは?
原作は池波正太郎さんの時代小説。
本作は新潮文庫刊『剣客商売(3) 陽炎の男』に入っています。
1973年は加藤剛さん・山形勲さん版。
1982年12月3日から1983年3月4日は中村又五郎さん版。
1998年10月14日から2010年2月5日は藤田まことさん版。
2012年8月24日からは北大路欣也さん版となっている。
池波正太郎の傑作時代小説を実写化!
大治郎の親友・浅岡鉄之助の命を狙う浪人たち。
迫る襲撃計画…狙われた花婿の運命は!?
友のため、秋山父子が江戸を駆ける!
時代劇を見るとすると現在はスカパー!や朝にテレ朝などの時代劇チャンネルなどでしか見れないので新鮮に感じます。
あらすじ
秋山小兵衛は、妻・はると仲むつまじく暮らしている。
小兵衛は、息子・大治郎の「秋山道場」を訪れるが、あいにく留守。
その頃、大治郎は師範代を務める田沼意次屋敷の道場で、田沼の娘・三冬らと稽古に励んでいた。
その後、四谷まで足を伸ばした小兵衛は、旧知の目明かし・弥七らが、僧侶が殺害された上に金銭を盗まれた事件を追っていることを知る。
弥七によれば、事件の犯人とおぼしき浪人たちが付け狙う人物が、大治郎の「秋山道場」に入っていったと語っていたという。
小兵衛が尋ねると、大治郎は浪人たちが狙っているのは浅岡鉄之助ではないかと答える。
大治郎は、剣術の修行で諸国を回っていた際に大阪の道場にいた浅岡と知り合った。
大治郎によれば、浅岡は江戸で仕官の誘いがあったものの、父親が死ぬまで浪人だったため自分に武家勤めができるのか不安に感じている上に、誘いを断れば友である大治郎と別れ大阪に戻らなければならないと思い悩んでいる様子とのこと。
そんな謙虚で友思いの浅岡が、物騒な浪人に付け狙われることに納得がいかない一同。
今回は静観を決め込む小兵衛。
その後、大治郎は友である浅岡のことが気がかりで、弥七に探索を依頼。果たして、浅岡が浪人たちに付け狙われる真相とは?
そして、小兵衛と大治郎は、浅岡を救うことができるのか!?
出演者は?
秋山小兵衛役
北大路欣也さん
はる役
大治郎役
高橋光臣さん
田沼意次役
國村隼さん
三冬役
瀧本美織さん
弥七役
山田純大さん
浅岡鉄之助役
内田朝陽さん
まとめ
「剣客商売 婚礼の夜」
フジテレビにて3月13日(金)20時より放送!