大食い王であるMAX鈴木さん。
35歳ほどで大食い選手権のチャンピオンになるという、遅咲きのフードファイターです。
気になりましたのでまとめてみました。
MAX鈴木の食べる(大食い)コツは?
MAX鈴木さんが食べる(大食い)する時のコツはなんでしょうか?
それは、
・食べ物としてみない。
味の遮断というのは、自分が「MAX鈴木」の時は食事はスポーツとして捉えていて、味わったら負けといった感覚だそうです。
スポーツなので「どうすれば胃袋に条件内で収められるかと」のことのみを集中して考えるそうです。
更に味わうのではなく物体として、食べ物を「熱い」「硬い」「柔らかい」「飲み込みやすい」などといった感覚で捉えて飲み込むそうです。
なんか、本当に食べ物といった感じで食べてるではないんですね。
フードファイトの人の胃袋って大丈夫なのでしょうか。
食べられるのはすごいのですが、健康が心配になってきます。
MAX鈴木のプロフや経歴は?
生年月日 1980年10月27日
出身地 東京都
本名 鈴木 隆将
血液型 B型
20代はリアルカイジのような生活を送っていたそうです。
キャバクラやガールズバーで働く一方でギャンブルに明け暮れ、数百万円単位の借金をし、当時交際していた女性の家を渡り歩くヒモ生活だったそうです。
すごいですね。
ここからよく、自分を取り戻しましたね。
大食いのきっかけはテレビを見ていて、自分もできるかもと思い、某店舗の大食いメニューにチャレンジしたところ軽くクリア。
自分が大食いだとこの時、気が付きました。
その後、2015年9月、日曜ビッグバラエティ「元祖!大食い王決定戦〜新絶対王者襲名戦〜」(テレビ東京系列)に初出場。
ジャイアント白田の新人戦予選の記録を塗り替え初優勝。
YouTubeにも大食い動画を出してます。
現在は借金よりも税金ってこんなにかかるんだといった逆転生活を送っているそうです。
いや〜、やっぱり人生ってわからないですね。
でも、いい人生の変わり方ですね!
僕のアメリカの🌭🇺🇸チャレンジについて取材してくださった記事です🗽
英文ですが、是非ご覧下さい🇯🇵🌭🇺🇸
— MAX鈴木【Max Suzuki】 (@FReeMax1027) July 6, 2018
まとめ
・フードファイトの時は、味覚を遮断する。
・食べ物としてみない。
普通にご飯を食べることを思うと、美味しくなさそうですがフードファイターとして必要なことなんだなと思います。