俳優・中村倫也さんといえば、今人気の俳優でいろんな作品に引っ張りだこです。
中村さんはデビュー当時は順調でしたが、だんだん干されていたそうです。
中村倫也さんが干されたのは生意気だったからでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
中村倫也が干されたのは生意気だらか?
中村さんがデビューしたのは2005年・映画「7人の弔」でデビューしました。
さらに同じ年にドラマ「H2~君といた日々」にも出演し、俳優人生の滑り出しは順調に見えていましたが、
その後オーディションも受からずデビューから2年目で全く仕事が来ない状態でした。
そこから20歳からの5年間は荒みまくっていたそうです。
中村さんは当時のことを「生意気だった」と語っており、世の中を舐めており、人を信用できなくなっていたそうです。
18歳でデビューして1年目が順調だったのでどうしても、つまずいてしまうと世の中を恨むような感じになってしまったのでは。
葛藤があった
同世代で活動をしている俳優たちは、どんどんいろんな作品に出演し活躍しているのに、中村さん自身はなんの役柄も獲得できずにいたそうです。
周りで活躍している俳優を羨望の眼差しで見ており、ちやほやされたいという思いも。
しかし、先輩俳優たちのようにしっかりとした演技をやりたいというという硬派な思いも。
ちやほやされたいのも実力で硬派なことをしたい気持ち、どちらもして欲しいししたいしで気持ちがぐらぐらしてしまったのかもしれません。
そんなやさぐれ暗黒期だった中村さんには恩人の俳優が5人ほどいるのですが、そのうちのひとりムロツヨシさんとのケンカで暗黒期脱出のきっかけに。
暗黒期にムロツヨシとケンカ!
中村さんはムロさんの名前は恩人としあまり出したくない笑としていましたが、ムロさんとのケンカがきっかで暗黒期を抜け出せたそうです。
ムロさんには、
「お前、どうしたいんだ?お前は何がしたくて何になりたくて、そのために今何ができて、何してるの?」と、
中村さんが生意気な、腐ったことばかり言っていた時に言われた言葉。
その時に、何もその言葉に返せなかった中村さん。
悔しくなってしまい、ムロさんとケンカをしたそうです。
しかしそれがきっかけで、
「答えられるようにならないとできない」
「面白い役者になりたい、そのためには逃げずに売れることも考えないといけない」
と自分に問いかけていき、ムロさんに宣言。
自分の心を入れ替え暗黒期から脱出したそうです。
中村さんの努力で今があるのも確かですが、やはり良い環境に良い人たちに囲まれていると才能って伸びるんですね。
まとめ
中村倫也さんが若い頃に干されたのは生意気で世の中を舐めていたためでした。
その暗黒期ともいえる時を脱出できたのは、ムロツヨシさんとのケンカがきっかけだったそうです。
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