俳優・吉田栄作さんは1995年ごろにアメリカに渡り3年間生活していました。
吉田さんが26年前の人気がある時に渡米したのはなぜでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
吉田栄作がアメリカに渡米したのはなぜ?
色々な作品に出演している吉田さん。
なぜ渡米したのでしょうか?
吉田栄作さんがアメリカに渡るきっかけとなったのは、自分自身と第三者目線でみた時の自分が離れてしまったため。
16歳の時に自分がみた夢である、ドラマの主演や紅白出場などが全部叶っていたそうです。
ドラマ「もう誰も愛さない」で最後には死ぬ役を演じたときに、夢がそこで終わる。
そこで実態と虚像の乖離を埋めないとと思ったのがきっかけだそうです。
それを考えたのが渡米する4年前だったそうです。
アメリカに渡る4年前にはそんなことを考え、ちょっとずつ渡米の準備をしていたんですね。
当時のことはわかりませんが、急な発表という感じで世間を戸惑わせたそうです。
人気絶頂からのその発表だったので世間はびっくりしたんですね。
渡米先がロスだった!
アメリカにのロサンゼルスに渡った吉田さん。
なぜロスを選んだのでしょうか?
休む場所が必要だったからだそうです。
それ以外にも、海が好きでサーフィンをする、俳優の勉強もできる、吉田さん的に全部揃っていた場所がロスだったようです。
確かにハリウッドが近くにもあるので俳優の勉強ができるのはいいですよね。
ロスの生活は孤独だった!
慣れない土地に行ったのもあったと思いますが、孤独感を強く感じたようです。
言葉の問題だけでもなかったとは思いますが、アパート探しなど全て自分でしなければとの思いもあったので余計にそう感じたのかもしれませんね。
アメリカの生活後の変化は?
一人の人間であろうと考えるようになったそうです。
役者である前に。
自分自身が若かったのもあるとは思いますが、とんがっており近づくなオーラを出していたのが、是非みにきてくださいっといった営業ができるようになったそうです。
年齢的なものもあるとは思いますが、丸くなったんですね。
こればっかりはアメリカに関係なく時間がものを言う場合もありますが、日本に帰ってきたのが30代の頃だったことを考えるとアメリカで孤独という経験をして丸くなるのが早くなったのかもしれません。
まとめ
吉田栄作がアメリカに渡米したのは実態と虚像の乖離を埋めないとと思ったのがきっかけだそうです。
ロスを選んだのは休みが必要だったからだそうです。
吉田栄作さん、「徹子の部屋」に2021年7月26日に出演されます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!