東京裁判(NHKドラマ)再放送はいつから?あらすじや出演者キャストは?

ドラマ

2016年12月から放送されていたNHKドラマ「東京裁判」がNHK総合にて2020年8月8日(土) 24時05分より再放送!

 

1946年、世界から集まった11人の判事が「戦争は犯罪なのか」という根源的な問いに取り組んだ東京裁判。
11人が繰り広げる、緊迫感あふれるヒューマンドラマ。

 

気になりました。

 

再放送はいつ?

NHK総合
1話
2020年8月8日(土) 24時05分〜

 

2話
2020年8月8日(土)25時05分〜

 

3話
2020年8月9日(日)24時45分~

 

4話
2020年8月9日(日)25時40分~

再放送。

ドラマ「東京裁判」のあらすじ

70年以上前の東京で、11人の判事たちが「戦争は犯罪なのか」という根源的な問いに真剣な議論で取り組んだ東京裁判。
NHKは世界各地の公文書館や関係者に取材を行い、判事たちの公的、私的両面にわたる文書や手記、証言を入手した。
浮かび上がるのは、彼ら一人一人が出身国の威信と歴史文化を背負いつつ、仲間である判事たちとの激しいあつれきを経てようやく判決へ達したという、裁判の舞台裏の姿だった。
11か国から集まった多彩な背景を持つ判事たちの多角的な視点で「東京裁判」を描く。
人は戦争を裁くことができるか、という厳しい問いに向き合った男たちが繰り広げる、緊迫感あふれるヒューマンドラマ。

 

1946年の春。東京の帝国ホテルに戦勝国11か国の判事たちが集まった。
日本の戦争指導者を裁く「東京裁判」を開くためだ。

 

裁判の焦点になったのは、ナチスを裁くニュルンベルク裁判と同時に新しく制定された「平和に対する罪」。
それまで国際法では合法とされていた「戦争」そのものを史上初めて犯罪とみなし、国家の指導者個人の責任を問う新しい罪の概念であった。
この「平和に対する罪」を弁護側は事後法として否定する。
判事室では各々の判事の意見が鋭く対立、最初は短期間で決着がつくと思われた裁判は、混迷と長期化の様相を見せてゆく。

 

裁判の舞台裏の攻防に、日本滞在中の判事たちの私的な行動や、周辺に現われる人物の思惑が混じり合う。
1948年の秋、ついに11人の判事たちは2年半に及んだ東京裁判の結論となる判決を出すべく、最後の評議の場に臨むのだった。
被告たちの生と死が分かれる瞬間。それは、「人は戦争を裁けるか」という、人類の根源的な問いに答えが出されるときでもあった。

 

キャストは?

豪・ウエッブ裁判長(ジョナサン・ハイドさん)
英・パトリック判事(ポール・フリーマンさん)
蘭・レーリンク判事(マルセル・ヘンセマさん)
印・パル判事(イルファン・カーンさん)
加・マッカーサー(マイケル・アイアンサイドさん)
日・竹山道雄(塚本晋也さん)

 

語り・草笛光子さん

 

まとめ

NHK総合にて2020年8月8日(土) 24時05分より、ドラマ「東京裁判」が再放送!

 

1946年、世界から集まった11人の判事が「戦争は犯罪なのか」という根源的な問いに取り組んだ東京裁判。
11人が繰り広げる、緊迫感あふれるヒューマンドラマ。

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