漫画家・東村アキコさんが日テレの番組「マツコ会議」に
出演します!
東村さんは芸能事務所の社長業もしており、
漫画家との二足草鞋で日々邁進しているようです!
気になりました!
2016年の時に東村さんは東村プロダクションを設立。
さらには2019年に歌舞伎町に事務所の舞台「歌舞伎町Sparkle」を
設立しています!
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]事務所だけでなく、舞台までも![/word_balloon]
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]こんだけお金かけてるなら稼げいるのでは?[/word_balloon]
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]気になっちゃいました![/word_balloon]
漫画の年収は?
どっちが稼げる?
まとめてみました!
芸能事務所社長の年収は?
東村さんの芸能事務所社長の年収は
どのくらいなのでしょうか?
芸能関係の年収はこのようになっているようです。
ちなみに日本の平均収入は422万円!
元から低い日本の平均収入だけどさらに
低いです
大手だとボーナスが出て、臨時収入が出ることも。
しかし中小企業はボーナスなし、臨時収入も利益が
良かったのみ出るそうです。
敏腕マネージャーだと年収1000万超える人もいるとか。
正社員の給料の幅は319万円〜971万円と大きい。
これは経験などが反映されるそうです。
20代後半は平均年収が300万円を超えるのですが、
30代で実力の差が思いっきり開くようで、
高年収と最低年収の差が1000万円以上開くそうです。また事務所の芸能人の取り分の割合にもよるかと思います。
1;9、2:9、歩合など事務所によって取り分も違うそうです。
これをみているくと、東村さんの事務所
「東村プロダクション」はまだまだ中小企業。
結構取り分あるのかと思ういきや、
10:0で全て芸人が総取りになるのです!
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]えっ!じゃあ東村さん稼げてない![/word_balloon]
しかも芸人に仕事がない時は
漫画のアシスタントを任せていることも。
芸人全員東村さんに足を向けることも、
頭を上げることもできないですね。
漫画の年収は?
東村さんの本業とも言える漫画家の年収はどうでしょう。
漫画家の稼ぎは印税。
印税の割合はもちろん出版社や漫画家としてのキャリアで
別れますが、価格の8~12パーセント程度と言われています。
なので、
1冊500円のマンガ単行本を1万部発行。
500円×10パーセント×1万部=50万円
印税は50万円となります。
さらに雑誌の原稿料はまた違い、相場は原稿1枚あたり1万円~3万円程度。
1回の連載で20ページ。
そうなると20~60万円となります。
そのため、年間50号程度発行されてば年収が1000万~3000万円に!
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]しかし、毎月もしくは毎週発刊の
原稿だとものすごくハード。[/word_balloon]
あのワンピースの漫画家・尾田栄一郎さんの年収は31億と言われています!
アニメ化やグッズ展開などは漫画家がどれくらいお金をもらえるか
わかりませんが、それも入っていると思われます。
東村さんも東京タラレバ娘などドラマ化している
ものが多数ある人気漫画家!
尾田さんはぶっ飛んでいるかもしれませんが稼ぎが東村さんも
億の稼ぎをいっていてもおかしくないかも。
ちなみに劇場維持費は月100ページ分の原稿料と言われているので、
300万ぐらいの維持費がかかっているのでは。
どっちが稼げる?
このことから間違えなく漫画家の方が稼げていると思われます。
事務所の社長業は
全額のギャラを芸人に渡しているので稼ぎが0といっていいでしょう。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]東村さんが完全に割に合わないね。[/word_balloon]
しかも放送作家の役割までも果たしていますw
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]稼ぎが悪いのになんで芸能事務所の
社長になったんだろう?[/word_balloon]
なぜ芸能事務所の社長に?
きっかけは知り合いの売れない芸人に
「お笑いライブを主催してくれませんか?」と頼まれたこと。
上京した当時、知り合いである芸人に会うことに。
10年ぶりに再会すると、
40代後半でリタイア直前状態だったそうです。
ちなみに旧友はアムールとアンチックラバーズというコンビ名。
小規模でやるつもりが段々と大所帯になっていき23人にも。
しかも年配ばかりの売れてない芸人w
東村さんは「情に流されてしまうタイプ」。
人の良さに芸人全員がつけ込んでいる感じですねw
それでも、この経験が漫画家としてもいい影響を
受けているようです。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]これからも芸人を肥やしに
両作品の漫画を描いていくんだね![/word_balloon]
まとめ
間違えなく漫画家としての年収の方が上。
芸人の取り分は全額で、さらには東村さんには放送作家の
役割もしているので売れてない芸人にとっては
最高の環境かも。
ここまで読んでいただきありがとうございました!