鰹節をそのまま食べると痩せる効果が?太らない成分が入ってる!

日テレのバラエティ番組で「それって!?実際どうなの課」で
鰹節を料理にプラスするだけで太らないかどうか
の企画が放送されます!
気になりました!

 

企画にチャレンジするのは双子の芸人ザ・たっち。
鰹節をプラスする方、しない方に分かれて実験をします!

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]そんなに上手く痩せるの?[/word_balloon]

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]効果があるならそのまま
食べるのが1番なのかな?[/word_balloon]

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]気になっちゃいました![/word_balloon]

 

鰹節をそのまま食べると痩せる効果が?
太らない成分が入ってる?
まとめてみました!

 

 

 

目次

鰹節をそのまま食べると痩せる効果が?

鰹節というと冷奴やお好み焼きなどにかけて
食べるといったイメージが。
もし、ダイエットで食べていくなら
そのまま食べる方が効果的なのでしょうか?

 

実はそのまま食べても効果があるようです。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]そうなの!?[/word_balloon]

 

そのまま食べるという意味は、
鰹節のみで食べるということでなく、
調理加熱はしないで好きな食べ物に
そのままかけて食べるということです。

 

理由は、加熱調理しない方が
ヒスチジンという成分の効果が高いまま
維持されるからです。

 

お出汁にして飲むのもありとのこと。
よく噛む必要がある分、
これもヒスチジンの効果が高まるそうです。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]そうなんだ〜。[/word_balloon]

 

おすすめは冷ややっこ、ほうれん草のおひたしなどに
かけて食べるのがダイエットには効果的です。

 

さらにもう一つおすすめの食べ方が。

 

 

鰹節を1番最初に食べる

ご飯を食べるときに、1番最初に食べるのがいいそうです。
これはヒスチジンが満腹中枢を刺激する効果を考えれば、
すでに満腹になっている最後の方に食べるのではなく、
最初によく噛んで食べてゆっくり食事をすれば食べ過ぎを抑える働きが。

 

お好み焼きにかけてる場合でも、
最初に食べた方がいいかはやはり食材によるかと思う割れます。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]糖質制限のダイエットがあるもんね。[/word_balloon]

 

調べてみて、なんの食材でもいいとは書いてあったけど
冷奴などがいいかもしれないです。

 

 

鰹節は太らない成分が入ってる?

鰹節がダイエットにおすすめなのは、
「ヒスチジン」と「イノシン酸」がはいってるからです。

 

「ヒスチジン」

ヒスチジンの効果は食欲抑制と中性脂肪燃焼です。

 

ヒスタミンは脳内に入り、満腹中枢を刺激してくれる事で
満腹度が高まります。
結果、食欲の抑制効果を期待できる効果があるとか。
ヒスタミンの分泌を活発にするには、よく噛む事が重要です。

 

運動と組み合わせることで効果を大きくできます。
ヒスチジンはアミノ酸の一種です。
アミノ酸は運動前に取ると、体脂肪が燃えやすくなります。

 

ただし、ヒスチジンが変化して出来るヒスタミンは
花粉症のアレルギーの原因とも言われているようです。
アレルギーの原因物質という側面も調べ納得したうえで
適量の食べれた方がいいかと思います。

 

 

イノシン酸

イノシン酸の効果は新陳代謝促進です。

体細胞を活発に働かせるので、
新陳代謝量が増え代謝が高まるとそれだけ
エネルギー消費量が増えることになるため
ダイエットに効果的なのです。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]そんな成分が入っているんだ〜。[/word_balloon]

 

 

鰹節の1日のおすすめ摂取量

大体体重50kgの成人で約8.9gが適量とのこと。
根拠はこんな感じです。

 

鰹節1g当たりに含まれるヒスチジンの量:
56mg(文部科学省「食品成分データベース」より)
成人向けヒスチジンの1日当たり推奨摂取量:
体重1kg当たり10mg→
50kgで500mg(WHOによる1日当たり推奨摂取量より)

 

 

といったことから鰹節を削ったいわゆる花かつおの
状態でスーパーの小パックが2~5gでちょうど量です。
ダイエットに効果的だからといって大量食べても恐らくよくないのかも。

 

[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″]なんでも適量だね。[/word_balloon]

 

 

まとめ

鰹節をそのまま食べると痩せる効果について。
鰹節は太らない成分が入ってるなかについて。
鰹節の1日の摂取量について。

 

こちらをまとめてみました!
ここまで読んで頂きありがとうございました!

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