クライムサスペンスシリーズ「殺人分析班」の最新作
「連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班」が11月より
WOWOWプライムで放送されることが決定しました!
第3期となる今回は、遺体の首に青い花が活けられる
猟奇殺人事件が発生。
殺人分析班シリーズ史上最も難解な猟奇殺人事件に
挑むとのこと。
気になりました。
「殺人分析班」シリーズとは?
麻見和史さんが原作「警視庁捜査一課十一係」の
警察小説シリーズ。
講談社ノベルスより2011年から刊行されている。
既刊11巻。
「警視庁殺人分析班」と改題し講談社文庫より
文庫化されている。
刑事だった父の遺志を継ぎ刑事となった主人公・
如月塔子(木村文乃さん)が警視庁捜査一課のメンバーと
共に様々な事件に立ち向かう。
第1期「石の繭 殺人分析班」
2015年8月16日から9月13日まで放送。
ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントに塗り込まれた
死体が発見された。
犯人は何故こんな殺し方をしたのか。
捜査会議が始まり、その最中に”トレミー”と名乗る
犯人から捜査本部に電話が入り塔子が交渉相手となる。
殺人に関するヒントを提示しながら警察を愚弄・挑発
をするトレミー。
トレミーから第2の犯行予告の電話が入る。
予告通り第2の犠牲者が出る。
被害者はまたもセメントで塗り固められていた。
犯人の動機は?
なぜセメントにこだわるのか?
被害者に共通するものは?
捜査を進めるうちに、犯人の本当の狙いが
浮かび上がっていく。
第2期「水晶の鼓動 殺人分析班」
2016年11月から12月に全5話で放送。
警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子(木村文乃さん)は
日本中を震撼させた連続殺人犯”トレミー”の事件を
解決に導いたが、一年たってもその”トラウマ”に苦しんでいた。
ある日、深紅に染まった部屋での猟奇殺人事件が発生。
現場に残された手掛かりを元に捜査を進める塔子達だが、
見知らぬ男に尾行されていることに気づく。
その男を捕えようとした瞬間
近くの建物で爆発が。
未曾有の危機に直面する警察。
果たして、これは偶然なのか?
そして塔子は刑事としての最大の危機を乗り越えられるのか?
第1期、第2期の両方のあらすじを調べてみましたが、
サスペンス好きにはたまらないのではないかと思います。
登場人物は?
警視庁捜査一課十一係「殺人分析班」
如月塔子(捜査一課巡査部長) – 木村文乃さん
鷹野秀昭(捜査一課警部補) – 青木崇高さん
神谷太一(捜査一課課長) – 段田安則さん
早瀬泰之(捜査一課係長) – 渡辺いっけいさん
門脇仁志(捜査一課警部補) – 平岳大さん
徳重英次(捜査一課巡査部長) – 北見敏之さん
尾留川圭介(捜査一課巡査部長) – 小柳友さん
鴨下(鑑識) – 樋渡真司さん
望月(デスク) – 康喜弼さん
シリーズ通してみてる人にはお馴染みですね。
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※本ページ情報は2019年8月現在のもです。
最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。