芸人・東貴博さんは金持ちキャラとして汗を万札でふくなどの芸風でお茶の間に笑いを届けていますが、現在はその芸風は子どものために封印しているようです。
そういやいつの間にか、東MAXから東貴博と芸名が変わってました。
自然すぎて気づかなかった・・・。
東貴博さんの奥さんは安めぐみさんで、仲が良いようで東貴博さんは料理も上手で奥さんの代わりに作っている時もあるようです。
しかし、東貴博さんは料理で金粉をよく使うそうです。
お金持ちキャラとはいえなぜ料理にまで金粉をかけることが多いのでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
東貴博が料理に金粉をかけるのはなぜ?
奥さんの安めぐみさんに東貴博さんの金満体質がバラされていました。
ご飯の時に料理に金粉をよくかけるそうでテンションが上がるそうです。
キャラなだけだと思っていましたが、プライベートでも「金」とい名がつくものが好きなんですね笑
確かにお金は9割9分9厘の人が好きですが、金粉が好きといった人はあまり聞いたことがありません。
むしろ金粉を食べる機会がありません。
それをかけるとテンションが上がるところがキャラの定着がしていていいですね笑
しかし、なぜ金粉をよく料理にかけるようになったのでしょうか?
それはダウンタウン・浜田雅功さんがいった一言が理由のようです。
理由は浜田雅功の一言!
ある若い日の東貴博さん。
その時にある番組の前節に出演することになりました。
その時に出会ったのがダウンタウンの浜田雅功さん。
そこでなぜ金粉の話になったのかはわかりませんが、東貴博さんは浜田雅功さんに
「続けていたらいいことがある」と料理に金粉をかけたらいいことがあると一言いったそうです。
それを信じたのか、人気の先輩に言われてゲンを担ごうとしたのかはわかりませんが、金粉をかけることが多くなったようです。
東貴博さんはもしかしたらおぼっちゃまキャラがプライベートでも板についたのかもしれないですね。
実際におぼっちゃまなのですが。
料理が上手!
奥さんの安めぐみさん曰く東貴博さんは食事にうるさいそうですが、そのため料理上手だそうです。
しかし料理するにしても野菜に切り方からとてもうるさいそうです。
これは人によっては黙って食べろとぶん殴りたくなるタイプかもしれません笑
しかし奥さんが妊娠した時には栄養バランスを考えて作ってくれていたそうです。
食事にうるさくてもこれは嬉しいですね。
今まで作ってくれた料理は、「鶏と蓮根のハンバーグ」「タラときのこのバターホイル焼き」「なめこのお味噌汁」「ツナサラダ」「ラタトゥイユ」や「根菜とチキンボールのコンソメスープ」「笹かまと豆苗の炒め物」など。
安さんは作ってくれた料理をブログにあげているそうです。
東貴博さんは確かにうるさいですが、その指導のもと安さんは料理がどんどん上達していったそうです。
安さんのおっとりした性格だから素直に受けられたことかもしれません。
短気な人だったり、自分の料理の仕方を持っている人だったらキレていたのでは。
しかも安めぐみさんの産休明けに仕事があったときに、東貴博さんはお弁当を作ってくれたそうでお弁当の内容は「九条ネギと木綿豆腐と豚のスキ煮」と「酵素玄米」だったそうです。
すごく健康を考えてくれていそうな食事!
羨ましいです。
奥さんや現在は子供いる東貴博さんですが、家族に料理を作るのは父親である東八郎さんの影響だそうです。
家族のために料理を作っていた父親
東貴博さんは、父親である東八郎さんは仕事がどんなに忙しくても夜に朝ごはんを作って用意してくれていたそうです。
さらには仕事の合間を縫って家族を旅行に連れて行くことも。
それをみて育った東貴博さん。
とてもうれしかったため自分自身も家族に同じことをしてあげているそうです。
父親の東八郎さん。
芸人としてとても忙しい毎日を送っていたと思われますが。家族のために朝ごはんの用意を疲れていても夜のうちにするところが家族のことがとても好きだったのだなと思えました。
それが息子にきちんと伝わっているのがいいなと感じられました。
東貴博のプロフィール
生年月日 1969年12月31日
出身地 東京都
本名 飛田 貴博
身長 173cm
血液型 O型
1988年に父親・東八郎さんが旅立つ。
そこで、萩本欽一さんの勧めから弟子入りに。
1994年にコンビTake2を結成。
その後、戊ぎゃブラ天国に出演。
そこでブレイクする。
2011年に安めぐみさんと結婚。
2015年に長女が誕生。
2021年に駒澤大学法学部政治学科に社会人特別入試で受験して合格。
数々の番組等に出演。
まとめ
東貴博が料理に金粉をかけるのは若い頃に、ダウンタウン・浜田雅功に出会い金粉の話になぜなったのかはわかりませんが、かけていたらいいことがあると言われからだそうです。
素直ですね。
それ言われたらバカにされてるのかな〜と人によっては思うかもしれません汗
東貴博さんも思ってみない天然なのかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました!