ヒロミが芸能界入りしのたは車の事故から?ホスト時代の客からも?

タレント

芸人(タレント)のヒロミさんは2004年から急に芸能界から姿を消し、10年間干されていました。

 

この時は色々と噂になり堺正章さんに暴言を言って干されたというのがいつの間にか、本当のことのように言われていました。
しかし実際に干された理由は番組スタッフと揉めたためで、ヒロミさんがスタッフからの苦言をそんなことできないと言ったため、干されてしまったそうです。
さらには、親友だった放送作家・吉野晃章さんが病死したのが芸能界から離れようと思った1番の理由のようです。

 

よく大御所と揉めたから干されたと言った話は聞きますが、どちらかというとスタッフと揉めて干される場合の方が多いのかもしれませんね。
しかも、ヒロミさんの場合はキャラ的に大御所の人に気に入られていることが多いのでその噂は真実ではなかったようです。

 

スタッフと揉めて干されたヒロミさん。
干された噂はよく聞きますが、芸能界にデビューのきっかけをそういや聞いたことがないような気がします。

 

芸能界入りしたのは車の事故から?
さらにはアルバイトでホストをしていた時に客からも勧められた?

 

気になりましたのでまとめてみました!

 

 

ヒロミが芸能界入りしのたは車の事故から?

若い頃はやんちゃをしていたヒロミさん。
時代もありやんちゃをしている人が多かったようなイメージがあります。

 

そんな、やんちゃだったヒロミさん。
ある日、車でやんちゃ走りをしていたところ
事故を起こします!

 

怪我をして入院。
その時にヒロミさんはこう言われました。

 

「長生きできないかも」

 

こう言われたしまったヒロミさん。
「それなら退院したらテレビの世界で活動するのもいいかも」
と思ったそうです。

 

いや、やんちゃ走りをしなければこんなことになる確率はグッと減る気もしますが。。。
しかし、この事故がなかったら芸能界入りも考えなかっただろうなと当時のことを振り返っていました。

 

しかし、これ以外に芸能界にデビューした理由があるそうです。

 

 

ホスト時代の客からも?

芸能界入りする前に歌舞伎町でホストをしていたヒロミさん。
アルバイトだったようです。

 

ある日いつものようにホストで働いていたときに、
「面白いから芸能界入りしてみたら」
と客から勧められたそうです。

 

この時お客さんも本気ではなく冗談で言っていたと思っていたヒロミさん。
しかし、この勧めたお客さんから師匠となる漫才コンビ「星セント・ルイス」の星セントさんを紹介されました。

 

出会いってわからないですね〜。
ヒロミさんは大御所の懐に入るのが上手いので、このお客さんもそういった大物だったのかもしれません。

 

車の事故が先か、ホストで客から勧められたのが先か、どちらが先なのかはわかりませんが客から勧められてからの事故に遭ったのが流れで芸能界入りを決意したのかもしれません。

 

ピンでは難しいと星さんから言われてしまい、芸能界入りをしてくれる仲間を誘うことになりました。

 

 

仲間に誘う

ピンで活動をするのは難しいと言われたヒロミさん。
今の時代ならピンで活動するのは珍しくもないのですが、当時はコンビ芸がいいと思われていたんですね。

 

そこでヒロミさんは同じホストクラブで働いていた同僚、デビット伊東さんとミスターちんさんを誘い、B21を結成したそうです。

 

というかみんなホスト出身なのは意外でした!
3人ともやんちゃ仲間だと思っていました笑

 

今では3人とも別々のステージで活躍をすることになってますね。
本来はデビット伊東さんはアイドル志望、ミスターちんさんはミュージカル役者とダンサー志望だったそうです。

 

 

ヒロミのプロフィール

生年月日 1965年2月13日
出身地 東京都
身長 175cm
血液型 A型

 

18歳 夏に友人2人を乗せた自動車で大事故。
1985年 芸人になるためデビット伊東さんとミスターちんさんをスカウトする。
1986年 デビット伊東さん、ミスターちんさんとともにコントグループB21スペシャルを結成。
1990年 ゴールデン・アロー賞芸能新人賞を受賞。
1992年 デビュー時から所属してきた人力舎から独立。
1993年 交際していた松本伊代と結婚。
1995年 第一子誕生。
2004年 芸能界から離れるようになる。
2013年 芸能活動再開。

 

 

まとめ

ヒロミさんが芸能界入りしのたは18歳の時に起こした車の事故からで、「長生きできないかも」と思ったのがきっかけだったようです。
さらにはバイトで働いていたホスト時代の客からも面白いから芸能界入りした方がいいと勧められていたました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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