こがけんが芸人になったきっかけや理由は?慶応大学卒業~M-1までの経歴

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M-1グランプリで準優勝した「おいでやすこが」のこがけんさんは実は慶応大学商学部卒業までしている頭の良さを持っています。

 

あなた
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こんなに超有名な大学を卒業しているのになぜ芸人をしてるのだろう?

と考えている人は多いのではないでしょうか?

こがけんさんが芸人になったきっかけや理由、慶応大学卒業からM-1までの経歴が気になりましたので調べてみました!




こがけんが芸人になったきっかけや理由は?

M-1で準優勝までした「おいでやすこが」。
お笑いの実力は確かです。

 

 

高学歴のこがけんさんがなぜ芸人になったのでしょうか?

 

こがけんさは2018年に「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」に出演し、ハリウッド映画にありそうなさまざまなシチュエーションと「オーマイガー!」で出演し話題となりました。

 

ネタは子どもの頃から好きだったハリウッド映画。
時に「星の王子 ニューヨークへ行く」は大好きだったとのことです。

 

コメディ映画ですごく古いんですが、面白い映画ですよね。

 

この映画が大好きで何回も繰り返しみているうちに伏線とその回収の構造がわかってきて、あるシーンがフリになって、次にボケ、その後オチになるということが理解できてきたとのことでした。

 

子どもの頃のこのことがきっかけで、慶應大学を卒業して芸人になろうと思ったのはないでしょうか。

 

更に映画を見ることで孤独な子ども時代を救われたそうで、同じような境遇の人間友達や周りにいなくても、映画には自分に似た誰かが「いた」と思えることが何度かあったそうで、孤独ではないんだと思えたようです。
芸人を目指した理由はではありませんが、きっかけとなり、映画ネタを作る理由なのではないでしょうか。

 

しかし、こんなことを考えながら映画を見たことがありませんでした。




こがけんの慶応大学卒業~M-1までの経歴

あなた
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こがけんさんの慶応大学卒業~M-1までの経歴はどうなのでしょうか?

 

プロフはこちらにまとめています。

 

2001年に慶應大学卒業後、東京NSCに入学。

大学の同級生と「マスターピース」というコンビで活動を始めますが、2001年8月に解散し板前になっています。

 

こがけんさん実は「ぷっすま」で千原ジュニアさんのお抱えシェフとして紹介されていたことがあります。
板前の修業生活5年。

 

そこから2008年、同じ相方と「ワンドロップ」を再結成するが、
2012年に解散。

 

板前の修業生活より短い!!

 

そのあとは、ピン芸人として活動されています。
2016年に「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」に出演、
「オーマイガー!」と叫びながら奈落に落ちるネタで知られるようになります。

 

この後、名前を覚えてもらず、「オーマイガー!の人ですよね!?」との声が多かったようです。

 

第4回・映画トークライブ「こがけんシネマクラブ」(場所:ロフトプラスワン)で、ゲストに『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督を迎えて開催されています。「四コマ映画 presents『カタルシネマ』」(場所:渋谷カルチャーカルチャー)に赤坂泰彦さん、有村昆さんとともに出演しています。

 

一気にこの時に有名人になった印象です。

 

2019年にR-1グランプリに出演。
この時に「おいでやすこが」をおいでやす小田さんと結成しています。
M-1に3回戦まで進出。

 

2020年に歌ネタ王決定戦に決勝進出。
M-1決勝戦まで進出し、準決勝となっています。

 

しかし、途中芸人をやめて板前になって戻ってきたのがすごいです。
芸人の高学歴化をよく耳にしますが、勉強だけではダメだとは言いますが、知識が豊富な方が今後いろんなことを活かせることがわかります。
板前の修行もテレビに出演する特技となっていますので、無駄なことってないのだなと思います。

 

まとめ

M-1グランプリで準優勝した「おいでやすこが」のこがけんさんは実は慶応大学商学部卒業までしている頭の良さを持っています。

 

・こがけんさんが芸人になったきっかけや理由
→子どもの頃みたハリウッドのコメディ映画がきっかけとして芸人となったのではないでしょうか。
映画を見ることで、孤独が癒され、芸人として映画ネタを作る理由なのではないでしょうか。・慶応大学卒業からM-1までの経歴
→卒業後、コンビを組んで解散、板前、再度同じ相方でコンビを組んで、再解散、ピンですごす、おいでやす小田さんと「おいでやすこが」結成、M-1で準優勝。
といった流れですね。

 

M-1の時も、ここまできたら楽しもうとの気持ちで臨んだこがけんさん。
2021年は飛躍の年になるのでは。

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