テレビ朝日系にて3月29日(日)21時よりドラマスペシャル「陰陽師」が
放送!
気になりました。
「陰陽師」とは?
原作は夢枕獏の小説『陰陽師 瀧夜叉姫』。
平安時代の陰陽師・安倍晴明の活躍を描いた伝奇小説。
晴明のパートナーとして同時代の貴族で楽人の源博雅が登場。
1993年に岡野玲子により漫画化。
2001年にはNHKにて稲垣吾郎さん主演でテレビドラマ化。
野村萬斎さん主演で映画化、
2015年にテレビ朝日にて市川染五郎さん主演でテレビドラマ化され、舞台化もされている。
全世界総発行部数800万部超えをされている。
日本だけで人気になる小説だと思っていましたが、考えればハリーポッターなどの
西洋的な神秘(?)小説は日本でも大人気なことをを考えれると、古今東西、
このような小説は人気なんだなと思いました。
あらすじ
時は天徳4年――。
陰陽師の安倍晴明と友人の源博雅は、“盗らずの盗賊”の話を肴に、酒を酌み交わしていた。
博雅によると、夜中に小野好古の屋敷に、白い被衣(かつぎ)をまとった女と黒覆面の男たちが押し入り、「雲居寺の浄蔵からの預かりもの」を捜し回ったあげく、何も盗まずに去っていったという。
二人がその不思議な話に首をひねっていると、そこに晴明の兄弟子にあたる賀茂保憲がやってくる。
保憲は、20年前の平将門の乱の際に、手柄をあげた平貞盛の顔にあるひどい瘡(かさ)は誰かに呪われたもののような気がするので、様子を見てきてほしいと頼みにきたのだ。
貞盛の屋敷を訪れ、医者の祥仙と助手の如月から説明を受けた晴明と博雅は、目の当たりにした貞盛の瘡に衝撃を受ける。晴明が額に手を当てると、その瘡の隙間から目玉が現れ…。晴明は博雅に、貞盛は何者かに乗っ取られ始めていると語る。
一方、再び出現した盗賊を撃退したという俵藤太の武勇伝を耳にした晴明は、一連の奇妙なできごとが“ある人物”につながっていることに気づく。
小野好古、平貞盛、俵藤太…みんな平将門に敵対していた者ばかり!
とはいえ、将門は20年前の平将門の乱で没している…。
雲居寺の浄蔵から、過去に将門の首を2カ月もの間焼き続けた灰を何者かに盗まれたという話を聞いた晴明は、白い被衣の女が探しているのがその灰で、将門を復活させるために必要なものだと確信する。
はたして、白い被衣の女の正体は…?
将門復活の目的とは…?
さらに、晴明と白い被衣の女の間をフラフラと行き来し、高みの見物を決め込む陰陽師・蘆屋道満のねらいとは…?
深まる謎と、哀しき親子愛の行末――
陰謀渦巻く平安の都で、かつてない壮絶な戦いが、始まる――。
出演者は?
安倍晴明役
源博雅役
小野好古役
川野太郎さん
浄蔵役
寺田農さん
賀茂保憲役
平貞盛役
酒向芳さん
祥仙役
升毅さん
如月役
剛力彩芽さん
俵藤太役
国広富之さん
蘆屋道満役
まとめ
ドラマスペシャル「陰陽師」
テレビ朝日系
3月29日(日)21時
ドラマに久しぶりに出演する剛力さんに、佐々木さんと市原さんコンビのやりとり。
さらに物語はどこに向かうのか?