プロの雀士として活躍している岡田紗佳さん。整った顔立ちや抜群のスタイルを活かし、モデルやグラビアアイドルなど幅広く活躍されています。幼い頃からとても勉強熱心だった岡田紗佳さんはとても頭が良く、日本語の他に北京語・上海語・英語を話せるそうですよ。そんな岡田紗佳 国籍はどこなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は岡田紗佳 国籍などプロフィールについて紹介していきます。
岡田紗佳 国籍はどこ?
4ヵ国語を話せるという岡田紗佳さん。調べてみると父親が日本人、母親が中国人のハーフで、国籍は日本です。両親は離婚しているようですが、父親とも連絡をとり、関係は良好のようです。
プロフィール
- 名前:岡田 紗佳(おかだ さやか)
- 生年月日:1994年2月19日
- 年齢:30歳(2024年2月現在)
- 出身地:東京都世田谷区
- 身長:170cm
- 血液型:O型
岡田紗佳さんの経歴は?
プロ雀士、モデルと活躍している岡田紗佳さん。幼い頃には単身で中国へ留学したと話しています。岡田紗佳さんの経歴をみていきましょう。
6歳で中国に単身留学
6歳の頃に母親が「中国語を勉強しに、小学校を卒業してきなさい」と言ったため、6歳という幼さで中国に単身留学しました。
母方の祖母の家に預けられ、日本語が話せない祖母との生活が始まりました。祖母はとても厳しい方だったため、様々なルールがあったそうです。あるとき、そのルールを破り、ゲームをしていることがバレてしまいました。そのときは祖母から顔を叩かれ、ミミズ腫れだらけになり、ゲームは鍵がかけられた引き出しに監禁されたそうです。そのため、「中国での生活は今でもあまり思い出せない。いや、思い出すのを脳が拒否している。」と話していました。
小学校の話
また、祖母は雀荘を経営していたため、幼い頃から麻雀を見る機会が多かったようです。
帰国後の生活は?
中国の小学校を卒業した岡田紗佳さんは、やっと帰国して母親と生活できると思っていましたが、今度は「日本語をしっかりできるようになりなさい」と言われ、父方の祖父母の家に預けられることになります。幼い頃から母親と住めず、絶望を感じていたそうです。6歳の頃に留学した時も、自分の置かれている状況を理解できず「捨てられた」と感じたそうです。その後、帰国しても父方の祖父母のもとで生活しなければならなかったので「やっぱり捨てられた」と確信したと話していました。中国では、孫の面倒は祖父母がみるというのが一般的で、母親と離れて過ごすケースも珍しくはないそうです。そのため、中国人の母親からみれば当たり前の考えだったようですね。しかし、日本では両親と過ごすことが一般的なので文化の違いといえますね。
お母さんとは幼い頃一緒に暮らせませんでしたが、関係は良好のようです。
モデルだけでなくプロ雀士としても活躍
2009年に青山学院高等部に入学した岡田紗佳さん。中学の頃から「芸能界に入りたい」と思っていましたが、母親から反対されていました。そのため、猛勉強して青山学院高等部に入学し、渋谷にあることを利用してスカウト待ちをしていたそうです。その結果、見事スカウトされ「non-no」のモデルになることが出来ました。
その頃、モデル仲間がやっていた麻雀アプリをきっかけに岡田紗佳さんも麻雀を始めたそうです。そして、2017年4月から日本プロ麻雀連盟所属の女流プロ雀士となっています。
まとめ
今回は、人気の岡田紗佳さんについて調べてみました。中国とのハーフですが、岡田紗佳 国籍は日本だということがわかりましたね。幼い頃から単身で中国へ留学し、とても厳しい環境で生活していたようです。そのこともあり、とても優秀な方だということもわかりましたね。今後も、岡田紗佳さんの活躍に期待していきましょう。