FWD富士生命2020(CM)父の思い出を母と語る男性は? はじめてのレーシングドライバーは?

FWD富士生命のテレビCM「はじめては、一生つづく。」編が

2月17日から全国(一部地域を除く)で放送!

 

気になりました。

 

CMの内容は?

 

「10歳。当時、僕は車が大好きだったので本当に衝撃でした。」

と男性が語りながら父親と少年が映る写真から

はじまる「はじめてのあこがれ」。

 

写真の内容は少年の後ろにレーシング場が写っており、少年と父親が

一緒にレーシング場に行っている写真が更に映る。

男性の母親も「お父さんが好きだったからね」

と応えてくれる。

 

男性は父親に色んなところに連れて行ってもらった思い出を語ります。

悪性リンパ腫におそらく父親がかかってしまい

はじめての海外旅行でハワイにいったことを語る。

 

大学時代に迷った時期があり、そこで悩みを父親に見透かされ、

「お前はどうせ車やりたいんだろ。」

の父親の一言で道を決めたことを話す。

 

もし、父親が生きていたらお酒を飲んだり、悩みを相談にのってほしかったことを

語りました。

 

この父親の思い出を語る男性は、

佐藤琢磨選手です。

佐藤琢磨とは?

 

生年月日 1977年1月28日

出身地 東京都

 

日本人のレーシングドライバー。

 

10歳の時に鈴鹿サーキットで初めてF1を観戦したことから

モータースポーツに対して強い憧れをもつが、

19歳までは自転車競技をしていた。

1994年、インターハイ優勝。

1995年、インターカレッジ、2位。

国体、6位。

1996年、全日本学生選手権優勝など

の記録を残している。

 

1996年、ホンダと鈴鹿サーキットがフォーミュラカーを用いたレーシングスクール、

鈴鹿サーキット・レーシング・スクール・フォーミュラ(SRS-F)を設立したことを知り、

モータースポーツの世界に飛び込むことを決心。

大学を休学、カートを始め、モータースポーツ歴わずか半年で、選抜方法を変えさせてまでして競争率10倍の難関を突破してSRS-Fへ入学。

1997年首席で卒業。

 

2002年~2008年までF1。

 

2010年~、インディカー・シリーズに参戦。

 

2017年、日本人及びアジア人として初めてインディ500で優勝。

 

レーシングドライバーの人は、鈴木亜久里さんやアイルトンセナさんという

とんねるず的な印象が個人的に強いです。

 

佐藤さんにはお父さんの思い出とともに走り続けて欲しいです。

 

まとめ

母と父の思い出を語るレーシングドライバーは

佐藤琢磨さんでした。

これからの活躍に期待!!

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