東京五輪・柔道女子78キロ級の浜田尚里(しょうり)さんが準決勝進出が決定しました!
浜田さんは柔道家として遅咲きで、2014年にロシア発祥の格闘技・サンボの優勝者でもあります。
浜田選手は、サンボ世界選手権の優勝経験を持つ、異色の選手なので、夕方の準決勝以降に注目して欲しいですね😊#柔道
浜田尚里が準決勝進出 柔道女子78キロ級 男子100キロのウルフ・アロンも(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/WFeRBfYD4G— も↔︎り↔︎ど↔︎ら↔︎@↔︎肉↔︎の↔︎人 (@moridora1975) July 29, 2021
浜田尚里さんのプロフや経歴は?
気になりましたのでまとめてみました!
浜田尚里はサンボ世界選手権の優勝者!
浜田さんは2014年のサンボ世界選手権の18年ぶりの日本人の優勝者です。
「サンボ」は柔道、拳法のような徒手格闘技、徒手武術を意味するそうです。
浜田さんがサンボを初めたのは大学時代。
山梨学院大にいた頃だそうです。
それは監督が浜田さんに勧めたからです。
監督が勧めた理由は、浜田さんの寝技の幅を広げるためだったそうです。
高校では既に寝技が得意だったので監督してはさらに伸ばしたかったんですね。
浜田さんは興味は示さなかったようですが、柔道との二足草鞋の生活となります。
なぜサンボ?
サンボには柔道にはない、関節技もあるそうです。
これが柔道に役に立つと踏んだですね。
さらに本場であるロシア・モスクワにあるスポーツ選手養成学校「サンボ70」に入所し、柔道とサンボを混ぜ合わせたルールで練習をしていたそうです。
サンボは柔道以上に技と技のつなぎが重要な競技でそれが役にたったそうです。
柔道でも2018年に優勝!
2018年に浜田さんは柔道世界選手権で金メダルを取りました!
サンボのおかげで得意の寝技が進化を見せたため優勝したとみられます。
浜田尚里さんのプロフや経歴
生年月日 1990年9月25日
出身地 鹿児島
身長 169cm
所属 自衛隊体育学校
柔道を始めたのは10歳の頃。
それまではピアノを習っていましたが、実家に隣接するのが自衛隊の国分駐屯地で道場に顔を出したのがきっかけだったそうです。
中学・国分南中学では無名選手だった。
鹿児島南高校で寝技の練習をするようになり、寝技が得意なことが判明しました。
山梨学院大4年に関節技主体の組技格闘技「サンボ」をし、技の幅が広がる。
柔道とサンボの2種目で世界女王となります。
遅咲きの柔道家ですね。
まとめ
浜田尚里さんは2014年にサンボ世界選手権の優勝者しました。
サンボは技の幅が広がるため初めました。
寝技は高校時代に練習しましたら得意なことが判明しました。
柔道とサンボの2種目で世界女王となっています。
他にも五輪ではメダルを獲得している選手や監督が続々と出ています!
・大橋悠依の勝負曲はsnowmanのGrandeur?推しは目黒蓮!
・宇津木麗華が国籍を中国から帰化したのはなぜ?苗字は恩師から!
ここまで読んでいただきありがとうございました!