高橋成美の引退のその後は?現在は女優や最年少理事やアイスホッケーに!

スポーツ

2012年世界選手権でフィギュアスケートで日本人ペアでとして初銅メダルを獲得した高橋成美さん。
2018年には現役を引退をしました。


引退後、高橋成美さんの引退のその後は何をしているのでしょうか?

 

気になりましたのでまとめてみました!

 

 

高橋成美の引退のその後は?

高橋さんは2018年に引退を発表しました。
理由は、
怪我で十分な練習が積めなくなったと語っています。

 

高橋さんはポジティブな性格をしており、
新しい道を切り開き、成し遂げることがモットー。
心の底から打ち込めるスポーツに出合えて幸運だった。
とも語っています。

 

そんな引退会見をした高橋さん、その後は何をしているのでしょうか?

 

 

現在は女優や最年少理事やアイスホッケーに挑戦!

高橋さんの現在は何をしているのでしょうか?
高橋さんはいろんなことに活躍されていました!

 

女優に!

2020年に元オリンピック選出として初めて松竹芸能に所属しました。
憧れの役者はオダギリジョーさんとふせえりさん。

 

特にふせえりさんは高橋さんが目指す女優で、細かいところまでこだわった演技が好きだそうです。

 

役者になって、いろいろな人の人生を体験をしたい。
と語っていました。

 

フィギュアの表現よ女優の表現の仕方は違うと思うので大変かと思いますが、夢に向かって頑張っているのでは。

女優としての活動はまだ聞いてないので、まだ作品には出演されてないと思われます。

 

 

最年少理事に!

2021年の6月ごろに、日本オリンピック委員会で「20代理事」として最年少理事として選抜されているようです。

 

4度の会議の中で、高橋さんが属するJOCアスリート委員会から推薦されました。
日本の課題である若手の国際スポーツ人材育成や2022年北京五輪といった先を考えた人事だったようです。

 

高橋さんは中国語も英語も話せるトリリンガルで父親の転勤で中国に住んだことがあるため選ばれたようです。

 

 

アイスホッケーに挑戦!

引退後は慶應技術大学に所属し、課題に追われる生活だったそうですが、その中で2019年にはアイスホッケーに転向しました。

 

昭和大学のクラブチーム「ブルーウィンズ」の選手となっています。

 

フィギュアを引退してもスケート靴を脱ぐことなく、次のスポーツへ。
氷の上でのスポーツが好きなんだなと思いました。

 

 

キャリアについて

2020年の時に来年の春には卒業と語っていたことから、現在は卒業しているのではないかと思われる高橋さん。

 

キャリアを考える中、
今は自由な時代。
みんながやってないことやるのもいい。
失敗したとしても、やり直せばいい。
大学で創造の実践の授業を聞いて、スケートを引退した後、自分にできることは?と思い探してきた。

 

その答えのひとつが役者。

 

できること』と『やりたいこと』を切り離して、どちらかを選ぼうとしていたことに気づいた。
人生は一度切り。
『やりたい』役者を目指しつつ、『やりたい』『できる』スケートの普及活動をしてもいいのでは。

 

躊躇う時間があるなら、やって失敗した方が次に進みやすいと。
まさにそう決意した翌日に松竹芸能の方との出会いがあった。

 

と語っています。
アイスホッケーも以前から興味があったとからっており、最年少理事の件についてもスケートの普及活動につながるからしているのではないでしょうか。

 

 

まとめ

高橋成美の引退したその後は、女優を目指したり、アイスホッケーに転向、日本オリンピック理事の最年少理事となっていました。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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