過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く、新しい恋愛リアリティー番組『ラブトランジット』。ラブトランジット やらせなどの声もありますが、この記事では『ラブトランジット』シーズン2のメンバーや関係性をまとめてみたいと思います。
韓国の恋愛リアリティー番組からインスパイアされ、生まれた番組『ラブトランジット』は、2023年の放送開始から瞬く間に話題となり、2024年にはシーズン2が始まりました。男女が過ごした時間の「その後」や「カップル成立」に関しても気になる『ラブトランジット』。シーズン2のメンバーはどんな顔ぶれなのでしょうか。
『ラブトランジット』シーズン2のメンバーまとめ
『ラブトランジット』シーズン2のメンバーをまとめてみましょう。ラブトランジットは、破局した元カップルが揃って参加する新しいタイプの恋愛リアリティー番組です。メンバーは必ず元カップルの組み合わせになっており、番組に参加することで「新たな恋へ踏み出す」もしくは「元恋人と復縁する」という選択肢が与えられます。『ラブトランジット』シーズン2のメンバーを、元カップルの組み合わせごとに紹介していきます。
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー①たかあき&エリカ
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー1組目は、たかあきさんとエリカさんです。
エリカさんは『ラブトランジット』シーズン2の女性メンバーの中で人気No.1とされているモテ美女。
抜群のビジュアルと可愛らしい性格、そして男性を虜にするリアクション上手な無双タイプです。しかし、たかあきさんとエリカさんの破局理由は、エリカさんの浮気だったそう。カップルにとって大敵である浮気というタブーを犯したエリカさんは『ラブトランジット』シーズン2でたかあきさんとの復縁を狙います。
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー②まさと&ゆきこ
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー2組目は、まさとさんとゆきこさんです。
育ちの良さが出ているお嬢様系美女・ゆきこさん。元カレのまさとさんとは4年にわたり交際していましたが、金銭感覚が合わないことが理由で別れていました。
ゆきこさんはセレブ育ちで、デートもプレゼントも高級志向だったようです。そんなゆきこさんの金銭感覚に合わせられなくなり、破局しています。
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー③スンギ&ミヅキ
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー3組目は、スンギさんとミヅキさんです。
スンギさんはミヅキさんとの復縁を望んでいますが、スンギさんとミヅキさんが別れた原因は、スンギさんがほかの女性にも優しすぎることが原因でした。
スンギさんは韓国出身ということで、日本で受け入れられないことに葛藤を抱えてきたという事情があります。
ミヅキさんはスンギさんの気持ちを受け入れ、復縁することになるのでしょうか。
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー④マサヤ&もも
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー4組目は、マサヤさんとももさんです。
ももさんは、なんとあの料理研究家・リュウジさんの弟子でもあるそう！モデルや俳優としても活躍しています。
元カレ・マサヤさんとの復縁は「100%ない」と断言していたものの、番組に参加したマサヤさんを見て「マサヤだとは思えないくらい変わってくれていた」と、まさかの好印象。復縁することになるのか、注目されています。
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー⑤セカイ&ゆづき
『ラブトランジット』シーズン2のメンバー5組目は、セカイさんとゆづきさんです。
スポーツ・フィットネスインストラクターをしているセカイさんは、モテモテイケメンマッチョ。
この2人はともに復縁の意思がなく、新しい恋愛を夢見て参加を決めています。
セカイさんは『ラブトランジット』シーズン2でエリカさんとももさんの両方に惹かれながらも、最終的にももさんに告白をしました。果たして気になる結果は…？
『ラブトランジット』シーズン2のネタバレ
『ラブトランジット』シーズン2でカップルになった組み合わせは、以下の通りです。
- マサヤ&もも（復縁）
- まさと&ゆきこ（復縁）
マサヤさんは当初からももさんとの復縁を願っており、本気で変わった姿を見せていました。一途なマサヤさんを応援する声も多かったことから、復縁成立には祝福のメッセージが寄せられていましたね。
まさとさんへの想いが経ちきれなかったセレブ育ちのゆきこさんは、一途な気持ちを伝え恋が実りました。
意外な復縁カップルでしたが、幸せになってほしいですね。
まとめ
『ラブトランジット』シーズン2のメンバーや関係性をまとめました。『ラブトランジット』シーズン2では、復縁カップルが2組、新規カップルはなしという結果になりました。『ラブトランジット』シーズン1では復縁後婚約を発表したカップルもいることから、番組出演をきっかけに絆を取り戻したカップルの「その後」にも注目が集まります。それぞれの想いを持って迎えた結末。全員が前向きに、幸せな人生を歩めると良いですね。
