国内外で人気キャラクターとルービックキューブを
掛け合わせた2頭身フォルムがキュートな「Charaction CUBE」。
可愛いですよね!
色々なキャラクターがあるようで、
自分で組み立てたりする人形みたいなもののようです。
Charaction CUBEの解き方や分解方法は?
キャラクターの種類や販売店はどこ?
気になりましたのでまとめてみました!
「Charaction CUBE」とは?
人気キャラクターとルービックキューブを掛け合わせた立体パズル。
コロッとしたフォルムを手がけたのが、
2020年東京五輪・パラ五輪の公式マスコットキャラクター
を手がけたキャラクターデザイナーの谷口亮さん。
ルービックキューブは本来は、3×3=9個の色の付いた正方形で構成されていており
キューブを回して色をバラバラに崩し、
それを再度揃えるだけというシンプルなもの。
愛好家も多く、1977年にハンガリーの玩具製造会社「ポリテクニカ」から
最初のキューブが発売され、1980年から1981年には爆発的に日本では広ました。
さらには1981年1月31日には帝国ホテルで、
「第1回全日本キュービスト大会」が開催され、
なんと400人の参加者が集まりました!
6歳から68歳までと幅広い年齢層の愛好家が参加し、
6面完成までの時間を競い合い楽しみました。
この大会での優勝記録は当時16歳の高校生が記録した2分37秒(3回の合計)となっている。優勝者には賞品として自動車が進呈されたほどの熱狂ぶりだったようです。
しかし、『機動戦士ガンダム』(ガンプラ)のブームが訪れたことで売れ行きは急減し、
在庫を福袋などに入れ10年かけ処理をして大変だったようです。
解き方や分解方法は?
解き方は、従来のルービックキューブと同じでパターンは何通りかあるようです。
動画ではこのような感じでした。
キャラクターの種類は?
・ドラゴンボール超
・機動戦士ガンダム
・ディズニー
・名探偵コナン
・ウルトラマン
・リラクマ
・キティ
・ぐでたま
・ゲゲゲの鬼太郎
・ワンピース
確認できたキャラクターやシリーズものは、今後もっと増えるかもしれません。
販売店はどこ?
地上店ではどこで販売されているかわかりませんでしたが先日開催された「東京コミコン」(11/22~11/24)では一部の商品を先行販売していたようです。
又、Amazonや楽天でネット販売されていました。
丸いフォルムが本当に可愛いです!
まとめ
・解き方分解方法はいくつかある
・地上店ではわからないがネットで販売されている。
クリスマスシーズンも近くになってきましたので、友達のプレゼントなどにいかがでしょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!