広島お好み焼きの神様いっちゃんのキャベツはなぜ甘い?レシピは?

日テレバラエティ番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」で
広島お好み焼きの神様をシソンヌ長谷川さんが取材!
気になりました!

 

今回のお好み焼きの神様は市居馨さん。
広島にお好み焼き「いっちゃん」を
構えています。
いっちゃんのお好み焼きはキャベツが甘いと評判!
キャベツが甘いなんて気になっちゃいました!

 

広島お好み焼きの神様「いっちゃん」のキャベツはなぜ甘い?
レシピは?
まとめてみました!

 

 

目次

広島お好み焼きの神様いっちゃん

今まで数々の神様を紹介してきた「1億3000万人のSHOWチャンネル」。

 

今回は「いっちゃん本店」はミシュランガイドにも選ばれて名店です。
ミシュランに載った広島のお好み焼きは14店舗。
さらにビブグルマンに乗ったのは6店舗のみなのです。
ビブグルマンとはコストパフォーマンスのよい店に与えられる評価システム。
東京版っは5000円以下のとのことです。

 

広島はわかりませんでしたが、恐らく3500円以下のものが対象になるのでは。

 

これはまさに選ばれた店だと言うことがわかります。

 

 

いっちゃんの場所は?

いっちゃんは本店とエキエ店2店舗があります。

 

いっちゃん本店
〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目6−30 吉岡ビル

 

エキエ店
〒732-0822 広島県広島市南区松原町1−2 ekie内 広島駅ビル

番組では本店の方を案内されるようです。

 

本店は、
営業時間 11時〜14時30分、17時〜21時
定休日 火曜日
駐車場は有料駐車場で3台停められます。

 

いっちゃんのお店のキャベツが甘いのことで評判です。
なぜ甘いのでしょうか?

 

 

キャベツが甘いのはなぜ?

お客さんからキャベツが甘いと評判のいっちゃん。
なぜ甘いのでしょうか?

 

調べてみましましたが、なぜ甘いのかはわかりませんでした。

もしやレシピに秘密があるのでしょうか?

 

 

レシピは?

いっちゃんの店主・市居馨さんが紹介したレシピを調べてみました!

 

材料【生地(4~5枚分)】
・薄力粉 100g
・塩 ひとつまみ
・牛乳 250ml
・卵 1個
・具(1枚分)
・粉がつお or 魚粉 ひとつまみ
・キャベツ 250g
・天かす 5g
・もやし 40g
・豚バラ肉(薄切り)2~3枚
・お好み焼きソース 適量
・青のり 適量

ここまでみても甘くなる原因がわかりませんが、
もしかしたら牛乳が原因かもしれませんね。

 

作り方
1.ボウルに薄力粉、牛乳を入れて混ぜる。
さらに塩、卵の順に入れ、泡だて器でダマをほぐすように混ぜ合わたあと、
30分ほど休ませる。

 

2.キャベツの葉を1.2cmに千切り。
芯は約7mmで千切りする。

 

3.160℃に温めたホットプレートにサラダ油をひき、
①の生地をおたまで素早く20cmほどに広げ、
粉がつお、または魚粉をふりかける。

 

4.温度を250℃に設定し、
③の上にキャベツをやさしくふわっと置く。

 

5.④に天かす、もやし、豚バラ肉などお好みの具をのせ、1分ほど焼く。
※温度がわからないときはは、
空いている場所に水を落とした時、高温ならo.k。

 

6.ヘラで⑤を盛るときと同じようにやさしく裏返し、
5分ほど焼く。
※押し付けないないように焼く。
蒸気の通り道を維持するため、できるだけ触らないで待つ。

 

7.周りのキャベツが焦げてきたら、
それを生地の下に入れ込むか集めて、
お好み焼きの真下に来るようにする。
ヘラの端で生地を上から押して
抵抗感なく下がったら、キャベツが十分に蒸せている目安。

 

8.ホットプレートの空いているスペースに、
ゆでた中華麺を置きサラダ油を少量たらし、軽く炒める。

 

9.⑧の上に、⑦のお好み焼きをのせる。

 

10.ホットプレートの空いているスペースに卵を割り、
ヘラでお好み焼きと同じ大きさに広げ、お好み焼きをのせ、裏返す。

 

11.お好み焼き用ソースをかけ、青のり粉をふってできあがり。

 

4の手順がキャベツが甘くなる原因のようで、
ふわっとおいてキャベツとキャベツの間に隙間を作ることで
蒸気の通り道ができ、早く焼けるし、
さらにキャベツの甘みが引き出せるそうです。

 

牛乳ではなく作り方が重要なんですね。
レシピを惜しげもなく教えるなんて太っ腹です。

 

 

まとめ

広島お好み焼きの神様いっちゃんのキャベツが甘いのは作り方でに、
原因があるようです。
レシピは、上に記載してますので参考までに。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次