U-NEXTとカンテレが組み、『このミステリーがすごい!』大賞(宝島社)の関連作品をドラマ化する「『このミス』大賞ドラマシリーズ」。
その最新作は、俳優・工藤阿須加さん主演「連続さつじんきカエル男」
(毎週木曜夜0:25-0:55、カンテレ※U-NEXTでも配信)が、1月9日(木)からスタート。
その彼が影響を受けたことは?
気になりました。
工藤阿須加とは?
生年月日 1991年8月1日
出身地 埼玉県
身長 180cm
血液型 B型
・父親はプロ野球・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康さん、
妹はプロゴルファーの工藤遥加さん。
・五人兄妹の長男。
・2012年、日本テレビドラマ『理想の息子』で俳優デビュー。
・2013年、NHK 大河ドラマ『八重の桜』主人公・新島八重の弟・山本三郎役で出演。
・2013年7月から9月、フジテレビドラマ『ショムニ2013』に出演。
・2014年、TBS日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』で社会人野球部の投手・沖原和也役。
・2015年、日本テレビのドラマ『偽装の夫婦』ではゲイの恋人役。
・2018年2月スタートの『ザ・ブラックカンパニー』
(フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビ TWOsmart)。
・2018年10月から日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の水曜パーソナリティー。
父親・工藤公康と木村拓哉から受けた影響とは?
工藤阿須加さんは子どもの頃から素朴な疑問を抱く行動派であり、
例えば「なんでこんなヘンテコな形をしてるんだろう、
生きてく上でこういう形になったのかな。
ミミズを見て、なんでこんなウニウニしてるんだろうとか、
なんで目が付いてないんだろう」
などを考えてしまうとのこと。
これは、工藤さんの父と言えば元プロ野球選手で現在監督をしている
工藤公康さんの影響で「常にクエスチョンを持って生きていけ」
と言われたからではないかと語っている。
また、木村拓哉さんとは2020年1月4日[土]・5日[日]に放送されるフジテレビ系「教場」
にて工藤さんは、木村拓哉さん演じる風間公親警察学校教官の教場生徒役で出演。
工藤さんは心から出会えてよかったと思っており、警察学校で訓練するシーンがあった時に
木村拓哉さんが足を運び、風間公親として教官として、一緒に訓練に付きあった。
それがすごく大きくて、風間教官の生徒だと思うことができましたし、すごくうれしかったと
影響を語っていました。
まとめ
工藤阿須賀さんは父親である工藤公康さんと
共演されている木村拓哉さんから影響を受けたとのこと。
カエル男については、「重厚感があり、緊張感もある。そして、スピーディーで
すごくセンシティブな内容ではありますが、だからと言って気を入れすぎず、
少し楽な気持ちで見てほしいです。殺人事件を扱うミステリーですし、
目を背けたくなるような場面もあるかもしれませんが、最終的にはヒューマンドラマになっていると思うんです。登場人物それぞれに魅力があって、丁寧に描かれているので、
楽しんで見ていただきたいです。」
と語っていました。