真珠・野沢オークレア(総合格闘家)母親は? 格闘家になったのはなぜ(理由)?

出典:photo AC

 

2017年7月には格闘技の祭典とも呼ばれる“RIZIN”に参戦し勝利した

総合格闘家、真珠・野沢オークレアさん。

 

母親である野沢直子さんに対する思いや、

なぜ格闘家になろうと思ったのか。

 

気になりました。

 

真珠・野沢オークレアとは?

通称 ジュジュ

生年月日 1993年10月29日

国籍 アメリカ合衆国

身長 176cm

 

母はタレントの野沢直子さん、

祖父は馬主法人「東京ホースレーシング」創業者。

曾祖父は作家の陸直次郎さん、

大叔父(祖父の弟)は声優の野沢那智さん、

従兄弟叔父(那智の長男)は俳優の野沢聡さん。

 

PRIDEに参戦したことがあり現UFCファイターのギルバート・メレンデスのジム

「エルニーニョ・トレーニングセンター」でトレーニングを受けている。

ミシガン州にあるボクシングジムでボクシングをやっていたが、

総合格闘技ジムの「スコーピオ・ファイティング・システム・ジム」に出稽古に行く。

 

2017年2月に5戦全勝の格上の選手を相手にアメリカでアマチュア総合格闘技デビュー、判定勝利。

この模様は日本テレビの『有吉ゼミ』が密着取材をして放送され話題に。

アメリカでも試合前からFox ニュースの番組に招かれてインタビューを受け、

試合の模様も地元メディアや格闘技サイトで取り上げられた。

 

2戦目は、試合の開催地・オハイオ州では禁止されている首から上へのハイキックを放ってしまい反則負け。

 

3戦目はグラウンドパンチで1ラウンドTKO勝利。

RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -夏の陣-でプロデビュー。

アマチュアの総合格闘技、キックボクシング、ボクシングの試合で合わせて40戦以上の試合経験があるシーナ・スターさんと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。

RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUNDでアマチュア時代に反則負けをした

チェルシー・ラグラースさんと再戦。三角絞めに捉えられ苦しい状況となるが、腕を抜いて何とか立ち上がると、打撃のラッシュで形勢を逆転、寝技の展開に持ち込んで変形の腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め、リベンジを果たす。

一夜明け会見で、試合前の練習で右ひじの靱帯を断裂したたまま試合に挑んでいたことを明かし、手術を受けるため復帰は秋以降となる見通しを示した。

格闘家になろうと思った理由は?

18歳の時に、UFC(アメリカの総合格闘技団体)をよく見ていて、

かっこいいと憧れていた。

20歳の時にミシガン州に引っ越した時に、友達も誰もいなくて時間が大きく空き、

その時に、思い切ってボクシングから練習し始めまた。

とのこと。

 

ボクシングを始める時両親は、最初はボクシング経験者の父は「顔を殴られたらすぐ辞めるだろう」と思っていた。母の直子さんは娘が殴られるところや血が出るところを見たくなかったので「よりによって格闘家なの?」と複雑な心境だったが、

幼い頃から子どもたちに「自分が本当にやりたいことを見つけてほしい」とよく言っていたこともあり、真珠が本当に好きな道を見つけて躊躇なく飛び込んだことが嬉しく、

反対はしなかった娘の真珠が格闘技をやることについて、今では両親どちらも応援している。

 

かっこいいと憧れて格闘技を始めて痛くこともあったけれども

続けた根性はすごいなと思います。

まとめ

真珠・野沢オークレアさんの母親は

野沢直子さんでした。

UFC(アメリカの総合格闘技団体)を見ていて、

かっこいいと憧れていた気持ちを忘れずに戦い続けそうです。

 

もっと詳しく知りたいなら、

フジテレビ・セブンルール

121日(火)  2300分~2330

にて真珠さんについて放送されます!

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