Eテレにて4月6日(月)22時50分よりアニメ「銀河英雄伝説Die Neue These」がファーストシーズン「邂逅」(1~12話)と、イベント上映されたセカンドシーズン「星乱」(13~24話)を、新しいOP・EDで放送!
気になりました。
「銀河英雄伝説」とは?
原作は田中芳樹さんのSF小説。
累計発行部数が1500万部を超えるベストセラー小説。
読んだことありますが、SF好きにはたまらないと思える一冊だと思います。
学生時代はまり読むふけった記憶が。
遠未来の銀河系を舞台に、数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーのふたりを軸に描くスペースオペラ。
対立する陣営のイデオロギー、人物像、権謀術数、歴史、人物模様などの群像劇の流れを前面に出し、「後世の歴史家」の観点から叙述することで、架空の歴史小説のような体裁をとっている。
作者はのちに架空の歴史小説『アルスラーン戦記』を発表することになるが、この『銀河英雄伝説』においても、作者の歴史・文学の知識は色濃く反映されており、中国史をはじめとする歴史上のエピソードがしばしば顔をのぞかせている
架空の要素としては、「超光速通信」「ワープ航法」「宇宙艦艇」「宇宙要塞」「ビーム兵器」などが登場するが、運用法は地上の戦線や陣形などの概念の延長上にある。
「超能力」や「未知のエネルギー」「戦闘用ロボット」「アンドロイド」といった世のありかたを大きく変える要素や、「異星人種族」を登場させなかったのは、史実、あるいはそれを基にした過去の文学作品を念頭に、人間同士の営みから生み出される歴史ドラマとしての構成を意図したため。
あらすじ
数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”の2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。
この二国家の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘を繰り返されてきた。
長らく戦争を続ける両国家。
銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家を蝕んでいた。
そして、宇宙暦8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。
「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。
ふたりは帝国軍と同盟軍を率い、何度となく激突する。
見逃してしまったら?
Eテレにて4月6日(月)22時50分よりアニメ「銀河英雄伝説Die Neue These」がファーストシーズン「邂逅」(1~12話)と、イベント上映されたセカンドシーズン「星乱」(13~24話)を、新しいOP・EDで放送!
見逃してしまったら、
31日間無料
ファーストシーズン「邂逅」(1~12話)のみが視聴できるようになっております。
もしかしたら13話以降も視聴できるようになるかもしれませんが、調べても出てきませんでしたので公式でご確認ください。
1 見放題作品が31日間無料で視聴可能です!
一部最新作を含む、すべてのジャンルの見放題作品を無料で
視聴可能。
最新作はレンタル配信(個別課金)となります。
2 600円分のポイントプレゼント!
DVD・ブルーレイよりも先行配信の最新作、放送中ドラマの視聴や
最新コミック・書籍の購入に使用可能です!
3 追加料金なく、70誌以上の雑誌が読み放題!
※本ページ情報は2020年3月現在のもです。
最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。
レンタル配信の場合は登録時にプレゼントされた600円分のポイントを使えば
割引して視聴できます。
この戦いの行方はどこに行くのか?