解散をした後、再結成をしたゴダイゴ。
ガンダーラやモンキーマジックなどの数々の名曲を生み出しました。
ゴダイゴのヒット曲の一つ「銀河鉄道999」。
歌詞が届いてからレコーディングまでの時間がなんと12時間!
この短時間でやらなければいけないのはなぜだったのでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
ゴダイゴが銀河鉄道999のレコーディングが12時間!
2021年6月に名曲「銀河鉄道999」がマクドナルドのCMに起用されたりと、令和の時代になっても色褪せない名曲の一つです。
さらにこの曲をオリジナル音源をデジタルミックスした「銀河鉄道999~シン・ミックス~」が7月21日より配信もされています。
この名曲が当時の1970年代後半の時に、歌詞が届いてから12時間でレコーディングを終わらせたことには驚きです。
なぜこんな短時間終わったのでしょうか?
それは当時ゴダイゴが多忙だったことが原因なのかもしれません
当時は多忙!
三年近く全く売れず大変だったゴダイゴ。
最初のヒット曲は「ガンダーラ」。
そこから「ビューティフル・ネーム」「モンキー・マジック」などヒット曲を連発していきます。
そこから多忙を極めたようです。
「銀河鉄道999」はその多忙の時期に生まれた曲。
アニメ「銀河鉄道999」のテーマソングとして制作され1979年7月1日に11枚目のシングルとしてリリースされました。
多忙だったため、次の仕事のことなども考えて一晩、12時間で制作されたのではないでしょうか。
売れるのは嬉しいですど、我を忘れるほどの忙しさはきついですよね・・・。
歌詞ができてから曲を作る
「銀河鉄道999」の制作当時は歌詞をもらってからメロディーを作るような感じだったそうです。
歌詞を読んでいればメロディーができるような感じだったそうです。
プロデューサーからもらった歌詞と絵に描かれていた大きな車輪が動いてゆく、というイメージからメロディーが出来上がりました。
歌詞をもらって12時間で出来上がる。
昔、聞いた話ですがスガシカオさんが作詞した「夜空ノムコウ」も確か飛行機に乗っていた1、2時間でできた曲だったと思いますがそれを思い出しました笑
まとめ
ゴダイゴが銀河鉄道999のレコーディングが歌詞をもらってから12時間だったのは、おそらくものすごく多忙だったからではないかと思われます。
次の仕事のことを考えてのではないでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました!