ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんといって思い出すのでは、あのトレードマークとも言えるアフロと言える天パこと天然パーマ。
実はあの特徴的な天パが実は天然パーマでなく、ビジネスパーマであり元はストレートヘアだったのです!
これがビジネスパーマなのがなんかショックです。。。
葉加瀬太郎さんが天パのようなアフロの髪型なのはなぜなのでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
葉加瀬太郎がアフロの髪型はなぜ?
実は元の髪型はストレートヘアーだそうです。
ストレートの葉加瀬太郎
↓https://t.co/A2rri8VwST— まつも⛅ (@omtam_) March 12, 2019
癖っ毛もく、天使の輪っかができるぐらいのキューティクルがあるストレート。
これは癖っ毛だらけの人にとっては羨ましい話。
某銀魂の某銀さんだったら闇討ちを思わずしてしまうほどの嫉妬感ができるのではないでしょうか笑
しかし、そんな羨ましい髪型をしているのになぜアフロ的な天パのように見える髪型にしたのでしょうか?
これはスタッフの言葉でアフロになりました。
スタッフの一言で!
元々はストレートヘアでヴァイオリニストして活動をしていた葉加瀬太郎さん。
しかし、スタッフから一言。
「普通の髪の毛でいくと葉加瀬にみえない」
「トレードマークがほしい」
「もじゃもじゃにして下さい」
そのことからもじゃもじゃ頭がトレードマーク葉加瀬太郎が生まれました。
しかしこのスタッフさん見る目がありますよね。
アフロにすることこで「葉加瀬太郎」というキャラができたのです。
今日はちょっと遠出して葉加瀬太郎SONGBOOKツアーに行ってきました✨
生演奏は最高ですね☺️#葉加瀬太郎 pic.twitter.com/gdPuwYHAfW— 見習い王子 (@minaraioji) October 23, 2021
しかしアフロ頭で天パに見える髪型を維持をするのは大変なようです。
美容室に2ヶ月ごとに!
スタッフの一言で髪型がアフロ感溢れるに天パになった葉加瀬太郎さん。
この髪型を維持するのは大変のようです。
2ヶ月に1回の美容院通い。
しかも、この髪型に仕上げるのは3時間から4時間もかかる。
カラーとパーマを1日でしようとすると6時間ほどかかった気がしますので、この髪型をするのには確かにこのぐらい時間がかかってしまいますね。
今現在はカツラにしようか検討中と言った発言もしています。
コンサート中に激しい動きをしたら頭が落ちる。。。といったホラーなのかなんなのかわからない映像ができそうですが笑
しかし、髪が心配になるお年頃にもなってきたため、カツラを真剣に考えた方がいいかもしれません。
葉加瀬太郎のプロフィール
本名 髙田 太郎(たかた たろう)(旧姓が葉加瀬)
生年月日 1968年1月23日
出身地 大阪府
身長 178cm
4歳 ヴァイオリンを習い始める。
中学2年 西日本コンクールで2位。
東京芸術大学入学 『クライズラー&カンパニー』の中心人物として音楽界に登場。
1996年 『クライズラー&カンパニー』解散。
3年間セリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加。
1997年 アート・リンゼイ・プロデュースによる『watashi』でソロデビュー。
1999年 タレントの髙田万由子さんと結婚。
2006年4月 関西テレビの報道番組『FNNスーパーニュースアンカー』のテーマ曲「Beyond the Sunset」を石坂慶彦さんと共同で手がける。
他に代表作は情熱大陸(毎日放送)のテーマソングなのを手がけている。
ロンドンに在住をしているが、日本でも活動をしています。
まとめ
葉加瀬太郎さんがアフロの髪型なのはスタッフの一言。
「葉加瀬太郎」に見えないためモジャモジャの髪型にしてくださいと言ったことからだったそうです。
本来は天パではなく癖もなく天使の輪っかができるほどのストレートヘアのようです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!