元日本代表選手の香川真司さんはギリシャ・スーパーリーグPAOKで、ヨーロッパカンファレンスリーグ第1節、20日に行われたアステラス・トリポリスとのスーパーリーグ第2節と続けてメンバー外れていることからほぼ戦力外通告のようなもので、移籍で新しいチームを探すのではとう話になっています。
もし移籍になるとすれば香川真司さんの移籍はMLSチームとの話が出ています。
そうなればどこのMLSチームに所属することになるのでしょうか?
日本には戻ってこないのでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
【最新】香川真司の移籍はMLSチーム?
現在噂になっている香川真司さんの移籍先はMLSなのではと言われています。
MLSとはアメリカのメジャーリーグサッカーです。
もしそうなれば現在、ギリシャにいる香川真司さんはアメリカに渡ることになります。
現在コナをかけているのは、ポートランド・ティンバーズ。
以前ドルトムントに所属していたことがあり、その時のプレーが鮮烈だったため覚えている人も多いようです。
香川真司さんがPAOKではうまくいっておらずとの記事がアメリカ版『AS』で書かれていた模様。
香川真司さんが移籍をしてるのに期待している記事になっており、もし移籍をしてきたら今現在いる選手との熾烈なチーム内争いが起こるのではということでチーム内の活性化も期待しているのではといった感じでした。
確かにギリシャを離れて思い切ってアメリカに戻る選択肢もありですよね。
ですが香川真司さんは日本に戻るといった選択肢はしないのでしょうか?
日本には戻らない?
実は香川真司さん。
プロの一歩を踏み出したセレッソ大阪からオファーを受けていました。
しかしこのオファーを断っています。
日本戻る選択を後にしたとしても、清武弘嗣さん、大久保嘉人さん、乾貴士さん、柿谷曜一朗さんなど海外から日本のリーグに復帰する選手が多く、香川真司さんがプレイできる場所も無くなっているのではといった見方もしているので今後戻りたいとなっても戻れないのではないかと言われています。
やはりプロの世界は厳しいですね。
古巣にも居場所がないとなるとここで踏ん張るしかありませんね。
香川真司さん自身もやり残したことがあるため、日本には帰らないと語っています。
日本には戻らない。
欧州でまだやるべき事があると、(セレッソ大阪のオファーを)夏に断っています。
数週間の中で自分なりの決断を欧州で出来ればと思っています。
とtwitterで投稿していたそうで、ギリシャでやはり結果を残してないのが心残りなのか、やり残しハヤニスタことがあると語っています。
夏に退団かと周りから思われていましたが、ルーマニアの監督にもう一度チャンスをもらうために残留したとのこと。
そこで結果が出るのかは難しいと思われていますし、外国籍選手の人数など他にも問題があるためやはり退団は決定的だと言われています。
ここでそのまま退団しても悔しいと思うのでここで香川真司さんには踏ん張って欲しいところです。
香川真司のプロフィール
生年月日 1989年3月17日
出身地 兵庫県
身長 175cm
幼稚園からサッカーを始める。
1995年 小学1年生にマリノFCに所属。
小学5年生の時には神戸NKサッカークラブ(現・センアーノ神戸)に所属。
ナショナルトレセンやU-15日本代表に選出。
高校1年生の時に日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会に出場。
高校2年生の時にU-18東北代表に飛び級で選出され、仙台カップ国際ユースサッカー大会 (U-18) にボランチとして出場。
MVPの1人に。
2005年、Jリーグのセレッソ大阪、FC東京からオファー。
しかし地元が近いため2006年にC大阪に加入し。
2007年シーズン中に当時の監督のレヴィー・クルピによって実力を見出され、レギュラーの座を獲得。
カナダで開催されたU-20ワールドカップにも飛び級で選出。
2008年シーズンは開幕からC大阪の主力として活躍。
2010年7月1日、育成補償金35万ユーロ(約4000万円)[28] でブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍。
2012年6月5日、レアル・マドリードも獲得に動く中イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドFCへ。
2019年1月31日、スュペル・リグ・ベシクタシュJKへ半年間の期限付き移籍が発表。
2021年1月27日、PAOKテッサロニキに1年半契約で締結。
まとめ
香川真司さんが移籍するとしたらMLSチームのポートランド・ティンバーズではないかと思われます。
しかし、やり残したことがあるとまだギリシャにいますが退団の流れは止められないでしょう。
日本には海外から復帰した選手が多数いるため、香川真司さんのプレイできる場所はないのでは。
ここからどうなるのか目が離せません!
ここまで読んでいただきありがとうございました!