NHKドラマ「金色の海」がNHK BSプレミアムより2021年1月16日(土)夜10時30分より放送されます!
・金色の海の撮影場所は?
気になりましたのでまとめてみました!
金色の海のロケ地・大潟村は観光地なの?
ドラマ「金色の海」のロケ地は秋田県にある村「大潟村(おおがたむら)」と言います。
農業と四季折々の自然が豊かな村で、大潟村はかつて日本第2の広さを誇る湖でしたが、規模な干拓事業により1964(昭和39)年10月に、大潟村として発足されたとのこと。
観光地となっている場所み多数あり、
美肌効果があるモール温泉は世界的に見ても珍しい温泉となっています。
サンルーラル大潟でモール温泉を楽しめるようです。
撮影場所として、ドラマのホームページの載っている湖は八郎潟残存湖ではないかと思われます。
他には、八郎潟干拓碑、大潟草原鳥獣保護区、菜の花ロードなどドラマでも登場するのではないでしょうか。
さらには観光地ではありませんが、広大な田んぼの中に立っている一本の「くるみの木」なども大潟村の魅力も盛り沢山なドラマとなっています。
金色の海のあらすじ
東京の広告代理店で働く橋田早苗(29歳)は、心身の疲労が蓄積し、大事なプレゼンをすっぽかしてしまう。
挫折感に打ちのめされる中、秋田県大潟村にある夫・真治の実家に移り住むことに。
ところが前職の出版業界に未練があった真治が東京に戻ってしまい、早苗と夫の両親、祖母との奇妙な共同生活が始まる。
そんな中、偶然出会った青年に誘われ、村で50年続くバンド「ハチロウボーイズ」の練習を見学、半ば強引に入団させられる。
戸惑いながらも練習に参加するうちに、“自分の居場所”ができたと感じ始める早苗。
やがて減反の賛成派、反対派など、考え方の異なる多様な人たちが、立場の違いを超えて一緒にバンド活動を続けてきたことを知る。
そして早苗は自らすすんで稲刈りに挑戦。悪戦苦闘の末、ふと見上げた目の前には、早苗を迎え入れてくれるかのように広大な“金色の海”が広がっていた…
義理の家族や、個性豊かなバンドのメンバーと交流するうちに、自らの生き方を見つめ、新たな一歩を踏み出す女性の姿を描く。
村の開拓の歴史、美しい田園風景とともに届ける心温まる物語。
金色の海の出演者
橋田早苗役
岸井ゆきのさん
橋田真治役
上川周作さん
八木祐也役
川口覚さん
橋田亜矢子役
藤本喜久子さん
橋田達彦役
山崎直樹さん
橋田和子役
草村礼子さん
八木源二郞役
小野寺昭さん
まとめ
NHKドラマ「金色の海」がNHK BSプレミアムより2021年1月16日(土)夜10時30分より放送されます!
・金色の海の撮影場所は?
→美肌効果があるモール温泉は世界的に見ても珍しい温泉があります。
他には、八郎潟残存湖、八郎潟干拓碑、大潟草原鳥獣保護区、菜の花ロードなど。
美しい村の生活、どのように主人公は変化するのか。