(元?)芸人の宮迫博之さん。
色々あって炎上し、コンビも解散し現在はYouTubeで活動しています。
人気YouTubeのヒカルさんとコラボをしているのでそちらで知っている人もいるかもしれません。
そのヒカルさんと宮迫さんで共同経営する予定だった焼肉屋「牛宮城」が不穏な雰囲気になっていたのです。
肉が不味かったのです。
10月1日にオープン予定だった「牛宮城」で肉をヒカルさんに試食してもらった時に、有り得ないクオリティの肉だったようです。
そのためヒカルさんは焼肉屋「牛宮城」を撤退することに。
しかし、宮迫さんはあきらめてないようで撤退せずに開店を延期にしたようです。
しかしなぜ、宮迫さんが提供した焼肉屋の肉が不味かったのでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
宮迫博之の焼肉屋の肉はなぜ不味かった?
宮迫さんとヒカルさんが共同経営する予定だった焼肉屋「牛宮城」。
オープンする予定だった10月1日を迎えるため、最終チェックとして試食会をしました。
用意する人は、宮迫さん側のスタッフで牛肉などを用意。
しかし、食べてみたところヒカルさんがダメ出し。
こんなの有り得ない、粗悪店になる。
とのことでした。
そのためヒカルさんは事業を撤退。
しかし、プロの人の監修をちゃんとしているはずだったのになぜ肉が不味かったのでしょうか?
それはスタッフの教育不足、さらには専門家の人が監修してない料理もあったようです。
スタッフの教育不足?
このアクシデントの後、宮迫さんが緊急に動画を上げました。
肉が不味かった原因としては、
・専門家に監修してもらったのに再現できてない。
・牛肉を冷凍保存をしてしまったため、品質が落ちてしまった。
冷凍するときは、新鮮な時に、素早く冷凍することが肝心だとか。
さらに牛肉を解凍するときは、低温でゆっくり解凍することが重要。
一度冷凍した牛肉を再度冷凍するのもダメなようです。
これをしてしまったため品質が落ちてしまったようです。
要するにスタッフの教育不足が浮き彫りになったということが判明しました。
確かにスタッフの教育不足のまま開店してしまっては、大問題を起こす可能性が高いですね。
業績不振ならまだしも、食中毒などのことが起こってしまったら大変なことです。
専門家の人が監修してない料理があった?
宮迫さんとヒカルさんが共同経営する予定だった焼肉屋には専門家が監修しており、監修した専門家は森田隼人さんでした。
森田さんは第11回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」を受賞し、2009年に立食焼肉と日本酒のレストラン「六花界」を神田でオープンしているほどの経歴の持ち主です。
その森田さんが「青汁王子」こと三崎優太さんのYouTubeチャンネルに出演した時に語っていました。
実は試食会は最終チェックの前に5回行われていました。
1回目は全て森田さんが監修した料理。
宮迫さんもヒカルさんも納得のいく味でした。
しかし2回目に試食した時は森田さんが監修してないものもあったそうです。
宮迫さんのスタッフから出された料理で交互に出していたそうです。
最後に動画になった最終チェックの肉は実は森田さんは一切関わっていませんでした。
こうなるとスタッフの実力不足というよりは、どこかでスタッフが暴走したとしたとしか思えない展開ですね。
森田さんが監修しているのい不味いと言われてひどく動揺をしてしまったそうです。
これは料理人とってはきつい展開ですね。
自分が関わっていて不味いなら反省にもなりますが、一切関わってないものできついコメントがあるのは。
しかも、最終の試食会も参加したいということを言ったのに何も知らされずあんなことになってしまったそうです。
誰がこんなことを?
どうやらこのようなことになったのは、宮迫さんと仲が良い人物のせいだということでした。
その人物は、飲食店をしていことがあったので今回の焼肉屋に関わってこのようなことになったのではないかとでした。
森田さんがいうには焼肉屋はまた普通の飲食店と違って特別なので、飲食の経験があると言っても難しいものらしいです。
生で肉を取り扱うものなのでやはり普通の飲食店とは違うんでしょうね。
オープンに関してもアドバイスを何回もしていたようですが、断られ続けたようです。
これを思うと森田さんは完璧なとばっちりです。
しかし森田さんは2人に怒ってないようで、もし声をかけられたらまた手伝うとのことでした。
こんなことになったら2度と関わらないと思うのに森田さんはすごいできた人ですね。
こうなると、宮迫さんとヒカルさんは自業自得でもしょうがないですね。
まとめ
宮迫博之のさん焼肉屋の肉はなぜ不味かったのは専門家の話を聞かずに勝手に暴走したことが原因のようです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!