3月2日(月)よりNHKにて5夜連続午後11時45分からアニメ「大家さんとぼく」が
放送!
気になりました。
「大家さんとぼく」とは?作者は?
シリーズ累計発行部数120万部を突破、
第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した大ヒット作。
原作者はカラテカ・矢部太郎さんの漫画家デビュー作。
続編に『大家さんと僕 これから」がある。
矢部さん曰く「みなさまの中でいつまでも続く5分間になったらいいなあと夢見ています。」
と語っていました。
カラテカの矢部さんといえば、昔「電波少年」で
部屋に閉じ込められスワヒリ語を覚えていた記憶が。
1日3回出されるスワヒリ語の問題に答えられないと
ご飯がもらえないという過酷な企画。
と、思っていたのですが矢部さん大変に頭がよく
正解率が高かった。
天気予報士の資格取ったりしてたなと思いましたが
漫画を描いていたんですね。
ほのぼのな感じのお話そうです。
主題歌は、矢野顕子さんが担当。
本作品のために書き下ろした「大家さんと僕」は、ゆったりとした時間が流れる「大家さんと僕」の日常をハートウォーミングな歌唱とピアノで表現。
矢野さん曰く「大家さんと漫画の中の矢部さんとわたしと、3人でデパ地下にお出かけしている気持ちで作りました。」と語っている。
さらに、ほのぼのな感じ。
あらすじ
矢部太郎さんが東京・新宿区のはずれの一軒家で、
1階に住むおばあちゃんの大家さんとのほのぼのとしてほっこりあたたかな日常を
描いている。
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。
39歳の“僕”と87歳の“大家さん”が織りなす、泣いて笑える“不思議な二人暮らし”。
大都会・東京の片隅で息づく、2人だけのユーモラスで心温まる日々の交流。
ふと立ち止まり、そっと優しい気持ちにさせてくれる温かいショートストーリーです。
放送日は?
3月2日 第1話 「おかえりなさい」
3月3日 第2話 「おひとり暮らし」
3月4日 第3話 「大家さんの部屋」
3月5日 第4話 「ライトとおやき」
3月6日 第5話 「おすそわけ」
まとめ
「大家さんとぼく」
NHK
3月2日(月) 午後11時45分より放送開始。
5夜連続で3月6日(金)まで放送。
矢部さんと大家さんの不思議な2人暮らしを体験してみたい人は5夜連続、ぜひ視聴してみては。