TOKYO MX1他にて4月1日(水)22時よりアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」の13話の最終回が放送!
気になりました。
「魔術士オーフェンはぐれ旅」とは?
原作は秋田禎信さんによるライトノベル。
アニメは1998年10月から1999年3月まで第1期、1999年10月から2000年3月まで第2期『魔術士オーフェンRevenge』が放送された。
第1期は第1巻「我が呼び声に応えよ獣」をベースに、第2巻「我が命にしたがえ機械」、第4巻「我が森に集え狼」のエピソードやオリジナルエピソードを多数加えたストーリーとなっておりシリアスな作品。
第2期は第1・2話が、『魔術士オーフェンはぐれ旅』第11巻「我が夢に沈め楽園(上巻)」の序盤をアレンジしたと思われる話になっている以外は、全てオリジナルストーリーとなっている。
第1期からの時間経過は数ヶ月程度。
作画は物語の雰囲気に合わせて動きを優先させたため、前作より簡素化されている。
実は、第1期の試写会後のトークコーナーで原作者の秋田禎信さんは「原作と同じにやってはアニメにならない」とコメントしたが、放送後に原作ファンを中心に「原作に沿って作って欲しい」等の批判意見が数多く寄せられたことが明かされている。
個人的な意見としては原作に沿って作って欲しかった一人です。
でも、オリジナルストーリーもそれはそれで面白かったです。
第3期にあたる本作は『魔術士オーフェン』シリーズの生誕25周年プロジェクトして放送されるとのこと。
あらすじ
大陸最高峰の魔術士養成機関《牙の塔》で暮らしていたキリランシェロは、
大陸最強の魔術士・チャイルドマンの下で、 彼の持つ戦闘技術と暗殺術のすべてを受け継ぎ サクセサーブ・レザー・エッジ《鋼の後継》と称されるエリート魔術士だった。
ある実験により異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すため 《牙の塔》を出奔したキリランシェロは過去を捨ててオーフェンと名乗り、 トトカンタ市でモグリの金貸業に身をやつしていた。
そこで出会ったおしかけお嬢様クリーオウ、
弟子の少年マジクという新たな仲間と共にアザリーを救う旅が始まる。
いっぽうアザリー討伐に向かうかつての師チャイルドマンやハーティア、 コミクロン、学友たちと運命的な再会を果たすも思いは交錯し、再び袂を分かつことになる。
旅はフェンリルの森を抜け、タフレムへ。
そう、かつてオーフェンが修行を積んだ《牙の塔》が存在する街へとたどり着く。 そこでオーフェン達を待ち受けていたのは、想像を絶する巨大な敵だった。
13話(最終回)のあらすじ
≪牙の塔≫に潜入したオーフェン達は、待ち構えていたウオール・カーレンの部下達と戦闘になる。
敵を制したオーフェンは、ウオール・カーレンと対峙する。そこにフォルテとアザリーの加勢により、ウオール一派を捕らえ、罪を糾弾することに成功した。
アザリーはチャイルドマンが持っていたはずの「世界書」を手に入れ、次はキムラック教の総本山であるキムラック市に行くとオーフェンに告げる…。
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