つんくさんはハロー!プロジェクトの総合プロディーサーやシャ乱Qのボーカルとして活躍していましたが、2015年に喉頭がんの治療のため声帯を全摘出したため、声がちゃんと出ないためSNSでコミュニーケーションをしているそうです。
2014年にハロー!プロジェクトの総合プロデューサーを退任してから現在の仕事はどうでなのでしょうか?
気になりましたのでまとめて観ました!
つんくの現在の仕事は?
全盛期の時は毎年100曲以上の作曲をしていたつんくさん。
多忙な日々だったそうで、現在も作曲は続けているようです。
作曲数は3分の1ほどに減りましたが。
それでも100曲以上作っていたことを考えれば他の作曲家からしてみると平均的なのかもしれません。
仕事が減ったのかなと思えばそうでもないようです。
大阪・関西万博のプロデューサーに!
2015年からのつんくさんにしかできない仕事が舞い込むことが多いようです。
2025年開催予定の大阪・関西万博の特別アドバイザーとして就任しています。
つんくさんが選ばれた理由は、「大病を患いながらもアーティストとして存在感を発揮している。
『命輝く未来社会のデザイン』の見本のような方。
万博のイメージを語ってもらえるのは、具体的なことを想像する力を与えてくれる」と松井市長が語っていました。
大阪・関西万博のコンセプトは「命輝く未来社会のデザイン」。
つんくさんは喉頭がんの治療後も作曲やアーティストのサウンドプロデュースなども勤めており精力的なところがあっていたのかもしれません。
他にも若手育成に積極的でオンラインサロンを開催しているそうです。
オンラインサロンを開催!
2020年にはオンラインサロンをfacebookで開催。
実は期間限定のサロンでしたが、人気だったために延長したりもしたそうです。
2021年の現在では8月に「つんく♂エンタメ♪サロン~「みんなでエンタメ王国」」開催しています。
若手の育成にも積極的で未来に向けてプロデューサーも育てていきたいと語っています。
大御所感が出てしまっている人でも、自分が潰されると思い若手の育成まで行く人はなかなかいない中、つんくさんの考えはすごいなと思わされます。
まとめ
つんくさんは現在も作曲も続けており、全盛期100曲以上の3分の一の量だそうです。
仕事は他にもいろいろしており、大阪・関西万博の特別アドバイザー、アーティストのサウンドプロデュース、若手育成、オンラインサロンの開催など多忙にわたります。
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ここまで呼んでいただきありがとうございました!