ファストファッション大手「H&M」が2021年に現在の店舗数の5%にあたる250店舗を閉鎖する計画を2020年10月1日発表しました。
「H&M」と言えば スウェーデンのファストファッションブランドで日本でも大人気です。
数十年かけて世界中に店舗網を広げてきました。
なぜ閉店することになったのか?
それは、新型コロナウイルスの流行が流行していました、加速度的にオンライン販売が増えてきていることが原因だそうです。
元から、オンライン販売が出始めてから、過去数年は閉鎖店舗数が新規出店数を上回ってきてきているようです。
H&Mの閉店はいつから?
みなとみらいや横浜のお店はどうなるの?
気になりましたのでまとめて見ました!
H&Mの閉店はいつから?
はっきりとした日にちは決まっていないようで
2021年から250店舗が閉店とのこと。
2020年第2四半期(2020年3月1日〜5月31日)の売上高は前年同期比の50%減となった。オンラインでの売上高は32%上昇しているからのようです。
しかしこのオンラインでの売り上げは、実店舗での売上の減収を補えるものではなかったようです。
また、2020年には世界中にある170店舗を閉鎖されることも発表されています。
この数は当初計画していた閉店数より40店舗多いとのこと。
なんとさらに、新規出店の数も当初の予定より減らす見込みだそうです。
今後はオンラインビジネスに10億ユーロ(約1218億円、1ユーロ=121円)を投資したり、最新のテクノロジーを搭載したストア出店に17億ユーロ(約2070億円)力を入れていくそうです。
みなとみらいや横浜のお店はどうなるの?
みなとみらいや横浜にあるお店は閉店になるか調べて見ましたが、
ランドマークプラザ横浜店、ららぽーと横浜は今の所閉店の情報はありませんでした。
大きな町の店舗は閉店しないのではという、希望的観測ですが、コロナのせいで予測できないですね。
まとめ
ファストファッション大手「H&M」が2021年に現在の店舗数の5%にあたる250店舗を閉鎖する計画を2020年10月1日発表しました。
みなとみらいや横浜にあるお店は閉店になるか調べて見ましたが、
ランドマークプラザ横浜店、ららぽーと横浜は今の所閉店の情報はありませんでした。
今後、日本国内だけでも閉店するお店が続々と出てきそうです。
人気のあるブランドで、手軽におしゃれが出来た服だけに残念です。