テレビ朝日の番組マツコ&有吉 かりそめ天国で
兵庫・佐用VS岡山・津山のホルモンうどんの
発祥めぐり対立している構図が。

ホルモンうどんは文字通りホルモンがのっているうどん。
ホルモンうどんの発祥の地としてあらそっているそうです。


何か違いがあるのかな?

下ごしらえが違う?
種類がある?
特徴は何?
まとめてみました!
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ホルモンうどんの発祥や歴史について
ホルモンうどんは「ホルモン焼きうどん」が正式な
言い方ようのようです。
兵庫県佐用郡佐用町と岡山県の美作地方中東部(津山市など)の
名物料理となっています。
大体この辺りの地域ですね。
作り出されてきっかけは、お腹をいっぱいにするために
安いうどんと簡単にモツが手に入るために一緒に焼いてみたら、
広まったのではと言われているそうです。

簡単に手に入ったんだ?
実は兵庫県の佐用町から岡山県の北部の山間部地域は昔から畜産業が
とても盛んだったそうです。
そのためモツを簡単に手に入れられたので、
当時は米よりも安いうどんとモツを焼いて
食べるようになったのではと言われています。
食糧難の時代なので戦後ぐらいの話なのかもしれません。
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ホルモンうどんで岡山と兵庫の違いは何?
津山のホルモンうどん佐用のホルモンうどんは、
町おこしのために「津山ホルモンうどんVS佐用ホルモンうどん初対決イベント」
とったイベントを行なっていおり、
ルールとしてはどちらがはやく100食を売り切るかを競う
イベントをしていました!
開始30分で津山は100食を達成!
佐用は残念ながら38食でした。

地元の人が違うホルモンうどん食べたいから津山に行った可能性もあるかもね。
どちらの地域も美味しいホルモンうどんです。
佐用は次の年リベンジしたいとのことで、
次は津山を舞台にイベントを開催するようです。

そうなると岡山・津山と兵庫・佐用のホルモンうどんの違いって
なんでしょうか?
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下ごしらえ・種類・特徴は?
下ごしらはおそらく違いはないようで、
一口サイズにホルモンをきり、
野菜もそれぞれきっとするようです。
種類もホルモンは同じような部位を使っているそうです。
特にホルモンうどんに種類といったものはないようで、
ハツ(心臓)・ミノ(第一胃)・ハチノス(第二胃)・センマイ(第三胃)・
ショウチョウ/マルチョウ(小腸)・シマショウ(大腸)・レバー(肝臓)・
オウカク/ハラミ(横隔膜)を全部入れたり好みで一部のみ入れるようです。
岡山・津山→うどんにタレを絡めて焼く。
店で食べるときはホルモンの部位を好みで選べますが、
作るときは油を使わず、ホルモンの脂分で炒める関係で必ず
マルチョウ(小腸)を入れるそうです。

の違いなんだね。
どちらも美味しいそうです!
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まとめ
まとめてみました!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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