「幸せ!ボンビーガール」で長崎の離島・壱岐島(いきのしま)に移住した18歳の女性。
この女性が築60年物件で1食140円生活をしているのですが。
離島での生活で月収70万稼げる職業があるというのです。
それは海人さん。
気になりましたのでまとめてみました!
壱岐の島の海人さんの年収はいくら?
壱岐島(いきのしま)は、博多から70キロの玄界灘に浮かぶ離島です。
壱岐島の東部・八幡(やわた)地区では今も海女が、大昔からの海人族からの伝統の潜水漁をしている地域となります。
朝ドラ「あまちゃん」の影響もあり、海人さんの仕事が注目された時期もありました。
しかし、壱岐の島の海人さんの年収はいくらなのでしょうか?
年収ははっきりとはわかりませんでしたが、夏に稼げるシーズンがあるのです!
月収100万以上稼ぐ海人さんも!
壱岐島(いきのしま)の海人さんのシーズンは夏。
アワビは1㎏あたり5000円前後となります。
しかも、壱岐島の海人さんはレオタードを着て潜りがます。
アワビ3個で約1万円。
ひと夏に15~16日潜って100万円以上稼ぐ海女も多いそうです。
夢があるような感じですね。
しかし、海に潜ってアワビをとり、息が苦しくなったら海面に上がる。
その繰り返しをするかです。
初心者では初めはなかなか上手くとれないでしょうし、水中は自覚はそんなにないですが体力がすごく削られます。
恐らく時給ではなく歩合制だと思われます。
大体2週間も潜り続けるにはかなりハードだと思われますので、慣れるまでは簡単には稼げないのではないかと思います。
覚悟が必要ですね。
しかも、これは稼げる海人さんを書いておりますが、海人さんの年収は平均すると300万との情報もありました。
壱岐の島はレオタードで漁をするのですがなぜでしょうか?
なぜレオタード?
レオタード漁と呼ばれたおり、乱獲防止のため始められたそうです。
ウエットスーツの着用は禁止されているのは、保温ができ長時間潜ることができてしまうため乱獲につながってしまうためかと思われます。
レオタード漁を始める前までは、男物のシャツとパッチ、ブルマをはいていましたが分厚かため動きづらく、レオタードの格好はピッタリしていて動きやすいためレオタードに変わっていったようです。
服を着たまま泳ぐと服が水で重くなってしまい、泳ぎづらくなることを考えるとぴったりしているレオタードは確か位に使い勝手がいいですね。
また、誰でも勝手に海人さんになれるわけではなく、また勝手に取ることは禁止されておりますので、海人さんに興味がある方はしっかりルールなどを確認してからをお勧めします。
まとめ
「幸せ!ボンビーガール」で長崎の離島・壱岐島(いきのしま)に移住した18歳の女性が稼げる職業は海人さんでした。
しかし、何事も簡単には稼げないと思われます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!