今田耕司と中山秀征は若い頃は仲良しではない?共演NGが現在は和解!

芸人・今田耕司さんは芸人の中間管理職と言われ、
大御所の明石家さんまさんや若手のニューヨークやチョコプラとテレビでやりとりをして、
笑わせていますね。

 

それは俳優やタレント相手にも変わらずのやりとりです。
上下関係なく笑いに変える今田さん。
実は共演がNGと言われている人物がいたのです。

 

それは、中山秀征さん。

 

そういや2人が共演しているところを見たことがないよな。。。
現在は和解しているそうですが。

 

今田耕司さんと中山秀征さんは若い頃は仲良しではない?
現在は和解に!

 

気になりましたのでまとめてみました!

 

 

目次

今田耕司は若い頃尖っていた!

今田さんは若い頃は恥ずかしいぐらいに尖っていたと本人が語っています。

 

その原因の一端は、全寮制の高校。
今田さんの出身高校は「日生学園」。
今やったら間違えなく問題になるスパルタ教育の学校。

 

よく聞く強烈な話は便器を素手で洗う。
囚人でさえしないのではといった強烈な掃除の方法。
これで人間性が壊れなかったのが不思議でなりません。

 

しかもこんなエピソードが。
いつも甘味といったものが排除されている「日生学園」。
ある日、菓子パンが支給されました。
とても嬉しくて食べたそうですが、ふと疑問が。

 

なぜ菓子パンが出たのか?

先輩に尋ねた。

 

「リンチで死んだ先輩の命日」

予想斜め後ろの返答が。

 

その色々なことが積み重なり、大人への不信感が降り積もっていき、
「スケールのものすごい小さい尾崎豊みたいな人間」なっていたそうです。

 

こんなエピソードの積み重ねればそうなってもおかしくないですね。

 

尖っていた一端でもありますね。
しかしそれだけではなかったようです。

 

 

敵意がすごい

高校を卒業し、吉本興業の養成所「NSC」に入学。
その後東京に進出し、今田さんと中山秀征さんで初のMCを2人でやることになった「殿様のフェロモン」。
当時、今田さんは26歳。
尖に尖りまくっていました。

 

それは当時のフジテレビの派閥争い。

 

フジテレビの番組「殿様のフェロモン」は色々な派閥の集まりだったそうです。
今田さんは当時放送していた人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」の派閥。
中山さんの他には、ナインティナイン、極楽とんぼなどの別派閥が来ていたためもうすごかったそうです。

 

その時に今田さん、スタッフから鉄砲玉の役割を託された。
と思い、全方向に敵意をむけている状態。
二丁拳銃を持っている状態だったそうです。

 

そのため中山さんにも敵意剥き出しだったとか。

 

 

仲良しではなかった

中山さんは番組を盛り上げるため、今田さんに自分のことは「ヒデちゃん」と呼んでくれといっても頑なに拒否。

 

挨拶をしても小さく会釈。
決起会でビールを注ごうとしても断られる。
番組を盛り上げようとしても乗ってこない。

 

中山さんはそのため自分はいつも防弾チョッキを着ている状態と語っていました。

 

そんなことがあり、スタッフは2人は共演NGということで20年以上共演してなかったそうです。

 

 

和解に

今田さんその時のことを後悔しており、中山さんと会いたいと思っていたところ
仲介したのがザブングル・松尾陽介さん。

 

2人の飲み友達だそうです。

 

今田さんがそのことを松尾さんに話したところ会うことに和解に至ったそうです。

今後は話共演姿を見られるようになるかも。

 

 

まとめ

今田耕司さんが尖っていたためと若い頃は中山秀征さん仲良しではありませんでした。
が現在は和解しているため共演NGが解消されたようです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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