テレビ朝日のバラエティ番組「ウラ撮れちゃいました」で
カルガモの親子の引越しが放送されます!
可愛いカルガモの引越しが気になりました!
埼玉県にあるお寺・東光寺でカルガモの卵が羽化したとのことで
取材に行った「ウラ撮れちゃいました」のスタッフ。
そこでカルガモの親子が新天地を求め引越しをする姿を撮影していました!
引越し先は同じ埼玉にある氷川神社。
氷川神社がどこにあるのか気になっちゃいました!
カルガモ親子が埼玉の東光寺から引っ越し!
氷川神社の場所や時期は?
まとめてみました!
カルガモ親子の引越し
よくカルガモの引っ越しをある時期になると耳にしますが、
そういえばカルガモっていつ頃引っ越しをするのでしょうか?
調べてみましたら、
カルガモは春になると産卵します。
卵を外敵から隠すために水辺の草むらなどに見えないように隠します。
そうなると絶対水辺がある場所に産卵しますね。
見つけてもそっとしておきましょう。
その後、卵からカルガモの赤ちゃんが生まれます。
赤ちゃんが歩けるようになると今度は、
餌が確保できるような場所に引っ越すのだそうです。
そう思うと生む場所と育てる場所は違うということですね。
人間だと実家に帰って産み、親のサポートを受けてある程度落ち着いたら、
自分の家に帰るといった感じなのでしょうか。
東光寺では産みやすい場所、
次に引っ越す場所の氷川神社育てやすい場所といったところですね。
場所はどこでしょうか?
氷川神社の場所
氷川神社は正式名称は、「武蔵一宮 氷川神社」
〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1−407
ちなみに東光寺からの道のりはこんな感じです。
人間だと近いですが、赤ちゃんを抱えたカルガモには遠い距離ですね。
そのため引っ越しするときは地元の人や警察が出動したとか。
無事着いたようです。
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無事に着いてよかったです!
カルガモ親子はいつまで氷川神社で生活するのでしょうか?
カルガモ親子がいる時期
卵を産んで育てやすい場所に移動するカルガモ親子。
実はこの引っ越しは餌が取れやすく、
育てやすい環境のための引越しですが
外敵からの目眩しのための引越しでもあるので
子どもが独り立ちするまで引っ越しを繰り返します。
そうなると、子どもが巣立つ前に引っ越す可能性もあるので
氷川神社にいつまでいるかはわからないのです。
カルガモの子どもの巣立ちは2ヶ月後。
夏が終わるか終わらない頃までは順調にいけば
氷川神社にいるかもしれません。
また来年も?
東光寺に2年連続できているカルガモ。
安心して卵を産める環境だと認識しているのなら、
また次の年にもきてくれるのではないでしょうか。
それより適している場所が見つかるとこない可能性もあるので、
長い目で見守るがのいいのでは。
まとめ
カルガモが埼玉・東光寺から氷川神社引越し!
氷川神社のの場所は、〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1−407。
引っ越しシーズンは大体春に卵から生まれて歩ける時期までは東大寺、
それ以降は氷川神社に引っ越しするようで、順調に子育てをしていけば
引っ越しせず2ヶ月後ぐらいにはカルガモ子どもが巣立ちます。
ここまで読んでいただくありがとうございました!