清塚信也がロシア留学したのはなぜ?理由はピアノしかない屈折した気持ち!

ピアニスト・清塚信也さんは世界的な賞も取っている有名なピアニストです。
清塚さんはロシアに留学したことがあるそうですが、

 

なぜロシアに留学をしたのでしょうか?

 

気になりましたのでまとめてみました!

 

 

目次

清塚信也がロシア留学したのはなぜ?

清塚さんは、中学2年生に「第50回全日本学生音楽コンクール」中学生ピアノ部門で入賞。
東京交響楽団との共演でデビューしました。

第1回ショパン国際コンクールin ASIAで1位となり、桐朋学園大学付属ソリストディプロマコースに入学し、日本イタリア協会第1回イタリアピアノコンコルソボローニャ部門でボローニャ賞の次の金賞受賞者の一人となったりしています。

 

他の国もあった中、なぜロシアに留学したのでしょうか?
高校を卒業し、大学のソリストディプロマコースに入学した時にピアノ・マシーンになっていることに気づいてしまったそうです。

 

 

理由はピアノしかない屈折した気持ち!

その時に清塚さんは自分にはピアノしかないことに気づいたそうです。
先生や他の大人たち、周りの学生たちが音楽に対しての態度など色々許せなく屈折した気持ちがあったようです。

 

ずっとピアノ一筋でストイックというか、母親に言われたながらしてきたピアノ。
好きでずっとしていたのはもちろんあると思いますが、おそらくここで一息ついて自分の立ち位置を振り返ってしまったのではないでしょうか。

 

そこで誰も自身のことをしらなば場所へ行こうとモスクワに行くことに決めたそうです。

 

 

ロシアでの留学はどんな感じ?

ロシアに留学した清塚さん。
学生たちが死ぬ気で練習をしていました。
それをみた清塚さんは自分が目指すものが違うのではないかと思い始めます。

 

名教授のセルゲイ・ドレンスキーさんに師事したりしてましたが、ピアノを弾く以外にやることがなく映画を見たり、酒を飲んだり、旅にでたりしたようですが、気が紛れなかったそうです。
2年間モスクワで過ごしたそうです。

 

清塚さん的には気が紛れなかったのでしょうか。
しかし、ロシアで恋をしたりもしていたようですが笑

 

 

帰国して

家族以外繋がりがある人がいない状態だったそうです。
ピアノも嫌いに。
どん底の中、「自分は人間的に『いい人』になりたい」になりたいと思うように。

 

そこから人との繋がりを大事にするようになったそうです。

 

やはりロシアの留学が良かったのではないでしょうか。

 

 

まとめ

清塚信也がロシア留学したのは、周りの人たちに対する屈折した反抗期からではないでしょうか。

 

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