高知の屋台餃子の違いは?作り方や焼き方は?安兵衛レシピを紹介!

餃子は日本で有名なところといえば宇都宮といったイメージがあります。
ですが、高知も屋台餃子の文化が!

※これは博多。
高知は飲みの後に、ラーメンではなく餃子で締めるそうです。

 

その文化いい!
餃子で締めはラーメンよりは軽いし食べられるので個人的には推しです。

 

しかし高知の屋台餃子は他の地域の餃子との違いが?
作り方や焼き方は?
有名な屋台餃子・安兵衛レシピで紹介!

 

気になりましたのでまとめてみました!

 

 

目次

高知の屋台餃子の違いは?

屋台餃子はしめの扱いなので、
小ぶりな大きさ。
もうお腹が結構きている人や、少食な人でも食べやすいようです。

 

皮は通常のものよりも半分ほどの薄皮で包んでいます。

見た目は黄金色の色で、パリパリとした食感です。

 

餃子の餡はキャベツ、ニラ、ニンニク、生姜と至って普通ですが、
野菜の割合が多いそうです。
そういや高知はニラと生姜の生産量が日本一なのでニラと生姜をよく入れいていそうです。

 

小腹が空いている時にもよさそうですね。

 

 

高知には屋台ばかりの道が!

今ではほとんど見なくなった屋台。
屋台といえば福岡県といった感じでしたが、意外にも観光用で地元の人は行かないそうです。

 

高知ではまだ屋台をみれる道があります。
その場所は、歓楽街・廿代(にじゅうだい)町のグリーンロード。

夕方くらいから組み立てをして、早朝までオープンしている店が多いそうです。
現在はコロナ禍で難しいかもしれませんが。

 

しめで食べられるので、オープンする時間が遅いんですね。
高知の屋台餃子はどんなレシピや焼き方で作られているのでしょうか?

 

有名な「安兵衛」のレシピで紹介します!

安兵衛レシピ

実は安兵衛は高知だけでなく、東京の恵比寿にもあるお店。

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目9−15 萩原ビル 1F

高知が本店ということになりますね。

 

【材料(50個分)】
・餃子の皮(薄めのもの) 50枚
・豚ひき肉  260g
・キャベツ(みじん切り※水切りしたもの) 400g
・ニラ 35g
・にんにく 5g
・しょうが 3.5g
・塩 4g
・コショウ 4g
・うまみ調味料 15g
・ごま油 小さじ1杯
・事前に温めておいたサラダ油
・事前に温めておいた野菜の出汁

 

 

作り方

①キャベツと餃子の皮以外の材料をを混ぜる。
混ぜたら、キャベツを入れ軽く練る。

 

②餃子1個につき餡約14gぐらいで。
要するに少なめなようです。
皮で野菜の水分で破けないようにあまり触らないよう手早く包んでひだをつけていくのがコツ。
家庭で作る際も薄い皮をオススメ。

 

③熱した鉄のフライパンに餃子を並べて、野菜で出汁を取ったスープを注いで蓋をして蒸し焼きに。
この状態で約15秒ほど待つ。

 

④蒸し焼き後、事前に温めておいたサラダ油を餃子が1/3ぐらい浸かる程度に注いで揚げ焼く。
蓋をして約2分〜3分ほど置く。

 

⑤蓋を取って餃子の側面に軽く油を行き渡らせる。
その後カリッとした食感にするためにしっかりと油を切ってお皿へ。
完成!

 

野菜の出汁はどんなものを使っているのかはわかりませんでしたが、
基本油やスープは作る前に温めておくのがいいとのこと。

 

しかし、餃子を作るのは結構手間!
薄い皮なんて見つからない!
そんな人には朗報です!
「安兵衛」のサイトで餃子セットが通販で販売していました!

 

 

餃子セットが通販で

「安兵衛」のサイトをみてみましたら餃子を作るセットや皮がお取り寄せできます。
餡もすでに混ざっているもののようであとは焼くだけといった仕様。
全て揃っているのは皮100枚入りのもので、3600円(送料別)。
皮50枚のもので3800円(送料別)。

 

屋台餃子の皮50枚のみは300円(送料別)。
屋台餃子のタレ150円(送料別)。
となっています。

 

興味がある方はこちらか。
安兵衛お取り扱いサイト。

 

なかなか行けないので自分で作ってアテにするのもいいかもです。

 

 

まとめ

高知の屋台餃子の違いはサイズが小さく、薄い皮、野菜が多めにできています。
レシピは、事前にスープや油は温めておくことがコツなようです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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