安井友梨がおすすめダイエット食はおはぎ!痩せる食べ方は?

雑学

ビキニフィットネス界の女王・安井友梨(やすい ゆり)さんが「マツコの知らない世界」に出演!
ダイエット中でも食べて大丈夫な食べ物・おはぎのために。

安井さんは年間に1000個も食べ歩く「おはぎマニア」。
それなのにオールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会で「5年連続チャンピオン」、IFBBビキニフィットネスで「日本人最高の世界4位」といった賞を受賞しているため説得力があります!

 

このお正月太りやステイホームで一気に体型が太った・・・大きくなった人に朗報かもしれません。

 

安井友梨さんがおすすめダイエット食はおはぎ!
痩せる食べ方は?

 

気になりましたのでまとめてみました!

 

 

安井友梨がおすすめダイエット食はおはぎ!

年間に1000個も食べ歩く「おはぎマニア」こと安井友梨さん。
子供の頃から好きだったそうで、お父さんも好きだったのでよく食べていたそうです。
しかも、バースデーケーキをおはぎで作るほど!

 

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そんなおはぎはダイエット食に向いているそうで、アスリート食でもあるそうです。

 

 

おはぎはアスリート食?

おはぎは、脂質がとても低く、高タンパクで腹持ちもいい。
更におはぎの材料である小豆は「ビタミンB群」「高タンパク・低脂質」。
「ビタミンB群」は糖の吸収をアップさせ、すぐにエネルギーに。
「高タンパク・低脂質」で、必須アミノ酸をバランスよく含む良質なタンパク源です。

 

更に「カーボローディング食」としてアスリートたちの中でも定番となっています。
「カーボローディング食」って何と思った人。
筆者も思いました。

 

「カーボローディング」はアスリートなどが競技や試合の前に必要なエネルギーを体内に蓄えるための食事戦略のことらしく、その戦略からおはぎは最適な食べ物らしいです。

 

アスリート食として優秀なのはわかったけども、ダイエット食とは関係ないのでは?
と思う人もいるかもしれません

 

おはぎはダイエット食としても優秀です。

 

 

ダイエット食としても。

おはぎはもち米と小豆から作られます。

 

もち米は、エネルギーに変わりやすく疲労回復効果が高い食材。
食べたときの満足度が高い食べ物です。

 

小豆はカリウム、食物繊維がの成分が。
カリウムは「むくみ防止」。
食物繊維は「整腸作用」。
食物繊維はごぼうの3倍あり、腸内のビフィズス菌を増やす「ラフィノース」「スタキオース」などのショ糖類による整腸作用が。
そのため「便秘の解消」に効果があります。

 

「アンチエイジング」「美肌効果」などもあるため美容にも効果的です!

 

これはダイエット食だけでもなく美容効果があるのは嬉しいですね!

 

しかし、おはぎも食べるタイミングなどを間違えれば効果が減。
痩せる食べ方は?

 

 

痩せる食べ方は?

「タイミング」と「食べ方」が大事なおはぎ。
食べるのと同時に体を作ることも大事だそうです。

 

①トレーニングや運動前に食べる。
②トレーニングや運動後の栄養補給に。
③「タンパク質と食物繊維の豊富な食事」をしたあとに、食べる。

 

やはりダイエット食として食べるならトレーニングも大事。
アスリート食で人気のあることも考えと運動をせずに痩せるのは難しいと思われます。

 

それを考えるとおでんダイエットといった元からカロリーが少なく、甘いものが嫌いな人はこちらの方がいいかもしれません。

 

甘いものが好きな人は、アスリートフードのおはぎがおすすめかもしれません。

 

 

まとめ

安井友梨さんがおすすめダイエット食はおはぎなのは、「ビタミンB群」「高タンパク・低脂質」「カリウム」「食物繊維」といったものが入っているためです。
痩せる食べ方は、体づくりの前に食べ、運動後に食べ、食べるときは「タンパク質と食物繊維の豊富な食事」した後に食べるのがいいそうです。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

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