佐々木信也さんが群馬県下仁田で50年以上続くこんにゃく専門店・佐々木蒟蒻(こんにゃく)店を経営してます。
番組サイトに予告動画が掲載されました😁 pic.twitter.com/YRJdKT16hq
— 佐々木信也 (@yamafuguhonpo) February 6, 2022
佐々木さんが作るこんにゃくは伝統製法を守っているため大量生産ができないですが、
噛むごとに最高の食感を味わえます!
そんな佐々木さんがこだわり抜いて作っているしらたきが、
究極白多喜(しらたき)。
400gなんと1万円!
スーパーで売っているしらたきが200gでだいた240円前後なので、
やばい値段なのはわかります。
しかし、このしらたき大人気なのです!
なぜ究極白多喜(しらたき)は美味しいのでしょうか?
それ以外の商品は?
気になりましたのでまとめてみました!
究極白多喜(しらたき)はなぜ美味い?
この佐々木さんが作る、究極白多喜は完全受注生産をしており、
Facebookで予約が入ってから作るものです。
しかも2日間かけて作り上げます!
もちろん全て手作り。
佐々木さんは群馬県が認定しら初めての達人のこんにゃく作りの職人。
こんにゃくの神様といってもいいと思われます。
大量生産をするほど赤字になる代物です。
食べた人は生で食べても美味しい、食べるためにわざわざすき焼きにしたくなるほどの
美味しさと絶賛してます。
どんな伝統的製法で作られているのでしょうか?
どんな作り方?
佐々木蒟蒻店は厳選したこんにゃく粉と、こんにゃくを固めるための最低限の食材を使い、基本を守り丁寧に作られているものです。
他の群馬のこんにゃくの会社の伝統製法を見てみますと、
「水かき缶蒸し製法」「冷温熟成製法」とあるようです。
「水かき缶蒸し製法」は製法に20℃の水を使い18時間かけて作る。
「冷温熟成製法」は製法に13℃の水を使い7.5時間かけて作る。
「冷温熟成製法」の方がこんにゃく刺身に良い作り方だそうです。
恐らく佐々木さんもこのような作り方をしているのでは。
さらには、佐々木さんのこんにゃく店はしらたきだけでなく他の商品も格別です!
他の商品とは?
しらたきだけでなく、糸こんにゃく、刺身こんにゃく、田楽味噌も売っており、
どれもおいしいのです!
ちなみに刺身こんにゃくは佐々木さんのお父さんが50年以上前に初めて商品化し、
大阪万博に日本の伝統食品として出品されました!
薄くスライスしても、ちゃんとした歯ごたえがある刺身こんにゃくとなっています。
糸こんにゃくは、
こんにゃく特有の臭みはなく、アク抜きの必要もなしのため肉じゃがなどの炒めものに最適。
普通のよりちょっと太めのようです。
田楽味噌は、
味噌、砂糖、本みりんだけを使い、銅鍋で2日間かけて煮詰めていて添加物ゼロ。
こんにゃくとの相性がグーです!
これはしらたき以外のものも食べてみたいですね!
まとめ
こんにゃくの神様・佐々木信也さんの究極白多喜(しらたき)はもちろん美味しく、
それ以外の商品にも刺身こんにゃく、糸こんにゃく、田楽味噌と一線級の美味しさ!
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ここまで読んでいただきありがとうございました!