推し。
それは生きる活力にもなり、この日のためでに仕事をしてきたといっても過言ではない人が多いのではないでしょうか。
そんな推しの活動(オタ活)のために「推し休制」を規定した企業「ひろろ」があります。
・推しの誕生日やクリスマスも休める?
・複数推しがいる場合は?
・会社に最初に推しが誰もしくは何か申請しなければいけない?
気になりましたのでまとめてみました。
「推し休制」とは?
推し休制とはこのような内容になっています。
・推しが卒業する場合、一推しの場合10日間、二推し以降の場合3日間の慶弔休暇を申請することができる。
・推し本人が結婚する場合10日間の慶弔休暇を申請することができる。
・慶弔休暇は有給とし、通常の賃金を支給する。また、精神的なダメージの度合い、必要に応じて休暇日数を加算する場合がある。
出典:yahooニュース
オタク活動ができる人にはたまらない制度ではないでしょうか。
しかも突発的なイベントでも早退が可能とは。
これは嬉しいですね!
推しの誕生日やクリスマスでも休める?
推しの誕生日やクリスマスのイベントでも休めるのでしょうか?
これは推しのイベントが誕生日やクリスマスにするのでしたら対象になるのではないでしょうか。
バレンタインデーにイベントがなく、勝手に推しのために休みたいとなると有休の扱いになってしまうのではないかと思います。
複数推しがいる場合は?
推しが複数いる場合でも、推し休制は使えるのでしょうか?
推し休制をみてみると、そういった縛りはないようです。
しかし、推しが年月とともに変わったりする場合もあるとは思うのですが、同時に複数推すのは結構大変な気がします。
会社に最初に推しが誰もしくは何か申請しなければいけない?
会社に推しが誰か(何か)申請しなければならないのでしょうか?
これも特に縛りはないようです。
面接の時にキャリアの話よりオタク活動の話を重視しているのでその時に、思わず熱い思いを語ってしまうと思うので、自動的に最初に申請していることになるのでは笑
まとめ
そんな推しの活動(オタ活)のために「推し休制」を規定した企業「ひろろ」があります。
→オタク活動ができる人にはたまらない制度ではないでしょうか。
しかも突発的なイベントでも早退が可能です。
・推しの誕生日やクリスマスも休める?
→推しのイベントがその日にやっているのなら取れると思います。
・複数推しがいる場合は?
→縛りがないと思います。
・会社に最初に推しが誰もしくは何か申請しなければいけない?
→その必要がないようですが、面接の時に推しについて語る機会があるので自動的に申請することになります。
SNS上では羨ましがられ、10人も面接希望の連絡がきた企業「ひろろ」。
オタ活に理解がある職場だとオタクの人も活動に対して気が楽になりそうですね!