あずみきしさんが原作まんが「死役所」が
実写化ドラマで放送が決定！
深夜ドラマでテレビ東京にて2019年10月
毎週水曜24：12から放送されます。
気になりました。
「死役所」とは？
あずみきしさんが作者。
2013年11月号から月刊コミックバンチ（新潮社）にて
連載中です。
単行本は現在13巻まで刊行されている。
累計部数は電子書籍版を含めて
300万部を突破した。
芸能人からもファンがおり、きゃりーぱみゅぱみゅさん、
広瀬すずさん、広瀬アリスさんなどがファン。
あらすじ
此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「死役所」。
人々が死後に成仏のための手続きを行う場所
“死役所”を舞台にした物語。
「死役所」は自殺、他殺、病死、事故死、寿命、
死産までありとあらゆる人が訪れ、
死後に自分の死の手続きをする場所である。
シ役所職員は、全員元死刑囚である。
シ役所職員は、苗字に必ず「シ」が入っており、
その部分はカタカナで表記される。
死刑になると所属職員のいない『死刑課』で受付されることとなり、
条例により成仏はせず強制的に職員採用試験を受けなければならない
（冤罪で処刑された場合は申し出れば成仏できる）。
採用試験を辞退すると『冥途の道』行きとなり
真っ暗闇を永久に彷徨うことになる。
採用後は任期満了の辞令が下りれば成仏できる。
辞令が下りても49日以内に成仏しなかったり、
辞令を拒否すれば『冥途の道』行きになると言われる。
なぜ死後職員として働くことになったのか、
そもそも死役所の存在理由は？
死役所を訪れる人や職員が死んでなお
「自分の人生はなんだったのか」と考えている物語である。
死刑囚が全員職員という所に業を感じますね。
死刑になる犯罪(もしくは冤罪)を犯した
職員達が色んな理由でシンダ人たちに対して
どう思い、考えるのか。
読んだときゾッとしたりもしましたが
まだ報われ良かったと思ったり
やりきれない思いを感じたりもした漫画でした。
人生に対して深く考えたいと思っている人は？
色んな理由で死んで行ってしまった人たちに対して
自分ならどうだろうと。
最善だったのか？
など、深く自分の人生を考えたいときは
漫画「死役所」がオススメ！
「死役所」現在刊行している13巻までを電子書籍で読むなら、
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