ウィッチャー(実写ドラマ)の原作は小説? ゲームのストーリーも紹介!

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/rel=”nofollow”hl?a=20190720-00000001-famitsu-game.view-000
Netfkixにて動画が放送されることが決まった
ウィッチャー。
ウィッチャーはRPGゲームでヒットをし
更に原作小説が元になっています。
ストーリーは?
気になりました。
あらすじ
舞台は中世ヨーロッパ風。
ファンタジー好きならよく聞く
ドルイド、エルフ・ドワーフ・ノームといった亜人やモンスターが
数多く存在する世界です。
孤児であった主人公・ゲラルドは幼少の頃から
ウィッチャー(魔法剣士、英名”Witcher”)に弟子入りして、
厳しい鍛錬と、死亡率の高すぎる「草の試練」によって
超人的に身体強化され、剣術や魔法の印を武器に、危険な怪物や妖怪変化を退治することで、
農村民や市民、更には王侯貴族から報酬を受け取る放浪の旅を続ける
ウィッチャーとして有名になったゲラルトが、
やがて世界の命運を左右する強大な魔力<古の血>を秘めるともいわれる
「源流」の「驚きの子」シリラ姫と宿命的に関わり合い、数々の困難な冒険をしていきます。
小説は?
作者はアンドレイ・サプコフスキさん(ポーランド出身?)
小説では日本では新装版で全部で5冊出版されています。
『ウィッチャーI エルフの血脈』
|
2年前に戦争で瀕死の重傷を負った女王キャランセは敢え無く自害。
キャランセの孫娘であり、シリの愛称でも知られる
“シントラの仔獅子”ことシリラは、
戦火に燃える町から命からがら逃げ延びた。
逃避行を手助けしたのは、ウィッチャー、リヴィアのゲラルト。
仲間のウィッチャーらと共にシリにウィッチャーの訓練を積ませながら、
彼らなりの教育を施すのだった。
『ウィッチャーII 屈辱の刻』
|
北方諸国への侵攻を目論むニルフガード帝国を牽制するため、
王たちはシントラの大火を生き延びた<源流>の少女シリラを巡って暗躍を続けていた。
<白狼>ことウィッチャーのゲラルトは、
テメリア国のドリアンに住む弁護士兼探偵のゴトリンガーとフェンを尋ね、
この事実を知る。彼は、怪物狩りで得た大金を元手に、
シリや彼女を追う魔法使いに関する情報収集を依頼していたのだ。
さらに、シリがエルフの<古の血>を受け継ぐ危険な存在であることを告げられるが、
ゲラルトは継続調査を依頼し、その場を去ったのだった。
『ウィッチャーIII 炎の洗礼』
|
サネッド島の反乱”に端を発したニルフガード帝国の北方諸国への侵略戦争が苛烈さを増す中で、
スコイア=テルにも大きな犠牲が出ていた。
傷ついたエルフたちの敗走に協力する弓の名手マリア・バリングことミルヴァは、
逃亡先であるブロキロンの森で療養中のウィッチャー・ゲラルトと邂逅する。
ゲラルトの依頼で戦況についての情報提供を行っていたのは、他でもない彼女だったのだ。
『ウィッチャーIV ツバメの塔』
|
エルフ歴、秋分の日。
魔力が高まるとされるこの日の翌日、ペレプラト湿原に暮らす隠者ヴィソゴタは、
顔に大きな傷を負った少女を見つけ匿う。手厚い治療と看病が功を奏し、
瀕死の重体から立ち直った少女はシリを名乗り、自分の身に起こったことを語りだした。
『ウィッチャーV 湖の貴婦人』
|
運命の子シリは〈ツバメの塔〉の〈門〉を使い、かろうじて死を免れた。
彼女がたどり着いたのは美しく魔法に満ちたエルフの国。だが、
シリはそこで別の闇に囚われてしまうことに。みずからの力を信じて脱出した彼女は、
戦いのなかでウィッチャーのゲラルドと再会するが!
日本に発売されている5作品で完結されている模様です。
なお、海外版の原作全部で9冊出版されるてるとのことです。
ゲーム版のストーリーは?
ウィッチャー
すでに死亡したと思われていたウィッチャー”リヴィアのゲラルト”が、
突如としてケィア・モルヘンに出現。
そして彼は全ての記憶を喪失していることが判明する。
その後、ケィア・モルヘンが謎の集団に襲撃される。
「サラマンドラ」と名乗るその集団は、
人間をウィッチャー化する際に用いる「変異剤」を奪って姿を消す。
リヴィアのゲラルトを始めとしたウィッチャーらは各地に散らばり、
「変異剤」を取り返すべく「サラマンドラ」の行方を追うのだった。
ウィッチャー2 王の暗殺者
|
前作のラストで、Witcherによる最初の王暗殺の陰謀を阻止したゲラルドだったが、
2度目の襲撃の阻止に失敗したばかりか、
あろうことか状況から自身に王殺しの容疑が課せられてしまう。
ニルフガードによって仕掛けられ、
様々な組織・個人の思惑が複雑に絡み合った陰謀の渦中に、
未だ全ての記憶が取り戻せないゲラルドは巻き込まれてゆく。
ウィッチャー3 ワイルドハント
|
北方諸国をニルフガード帝国の脅威が襲う。
かつてフォルテスト王が治めたテメリア王国はニルフガードに侵され、
北方諸国はかつてないほどの危機に陥っていた。
そんな中、リヴィアのゲラルトは恋人のイェネファーの足跡を追っていた。
しかし、行く先々で数々の困難がゲラルトに降り掛かって来るのだった。
ゲームは全3作で完結。
1と2は話が繋がっていますが3はどうやら繋がってないようで
これだけでもゲームとして楽しめるようです。
番外編に「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」も
発売されていてまして主人公はゲラルドではなく
女王様となっております。
小説シリーズの後日談として製作されているとのことです。
まとめ
小説とゲームのストーリーは話が繋がっている。
小説を読んでからゲーム・ウィッチャーを1からプレイするもの
深く話が知れていいかもしれません。
-
前の記事
映画「おっさんずラブ」ドラマ版のストーリーの違いは? キャラクタービジュアル公開! 2019.07.20
-
次の記事
ウィッチャー(ゲーム)の実写ドラマの動画はいつから見れる? 2019.07.21
コメントを書く