ウィッチャー(実写ドラマ)の原作は小説? ゲームのストーリーも紹介!

Netfkixにて動画が放送されることが決まった
ウィッチャー。

 

ウィッチャーはRPGゲームでヒットをし
更に原作小説が元になっています。

 

ストーリーは?

 

気になりました。

あらすじ

舞台は中世ヨーロッパ風。
ファンタジー好きならよく聞く
ドルイド、エルフ・ドワーフ・ノームといった亜人やモンスターが
数多く存在する世界です。

 

孤児であった主人公・ゲラルドは幼少の頃から
ウィッチャー(魔法剣士、英名”Witcher”)に弟子入りして、
厳しい鍛錬と、死亡率の高すぎる「草の試練」によって
超人的に身体強化され、剣術や魔法の印を武器に、危険な怪物や妖怪変化を退治することで、
農村民や市民、更には王侯貴族から報酬を受け取る放浪の旅を続ける
ウィッチャーとして有名になったゲラルトが、
やがて世界の命運を左右する強大な魔力<古の血>を秘めるともいわれる
「源流」の「驚きの子」シリラ姫と宿命的に関わり合い、数々の困難な冒険をしていきます。

小説は?

作者はアンドレイ・サプコフスキさん(ポーランド出身?)

 

小説では日本では新装版で全部で5冊出版されています。

『ウィッチャーI エルフの血脈』

 

2年前に戦争で瀕死の重傷を負った女王キャランセは敢え無く自害。

キャランセの孫娘であり、シリの愛称でも知られる
“シントラの仔獅子”ことシリラは、
戦火に燃える町から命からがら逃げ延びた。
逃避行を手助けしたのは、ウィッチャー、リヴィアのゲラルト。

 

仲間のウィッチャーらと共にシリにウィッチャーの訓練を積ませながら、
彼らなりの教育を施すのだった。

 

『ウィッチャーII 屈辱の刻』

 

北方諸国への侵攻を目論むニルフガード帝国を牽制するため、
王たちはシントラの大火を生き延びた<源流>の少女シリラを巡って暗躍を続けていた。
<白狼>ことウィッチャーのゲラルトは、
テメリア国のドリアンに住む弁護士兼探偵のゴトリンガーとフェンを尋ね、
この事実を知る。彼は、怪物狩りで得た大金を元手に、
シリや彼女を追う魔法使いに関する情報収集を依頼していたのだ。
さらに、シリがエルフの<古の血>を受け継ぐ危険な存在であることを告げられるが、
ゲラルトは継続調査を依頼し、その場を去ったのだった。

 

『ウィッチャーIII 炎の洗礼』

 

サネッド島の反乱”に端を発したニルフガード帝国の北方諸国への侵略戦争が苛烈さを増す中で、
スコイア=テルにも大きな犠牲が出ていた。
傷ついたエルフたちの敗走に協力する弓の名手マリア・バリングことミルヴァは、
逃亡先であるブロキロンの森で療養中のウィッチャー・ゲラルトと邂逅する。
ゲラルトの依頼で戦況についての情報提供を行っていたのは、他でもない彼女だったのだ。

 

『ウィッチャーIV ツバメの塔』

 

エルフ歴、秋分の日。
魔力が高まるとされるこの日の翌日、ペレプラト湿原に暮らす隠者ヴィソゴタは、
顔に大きな傷を負った少女を見つけ匿う。手厚い治療と看病が功を奏し、
瀕死の重体から立ち直った少女はシリを名乗り、自分の身に起こったことを語りだした。

 

『ウィッチャーV 湖の貴婦人』

 

運命の子シリは〈ツバメの塔〉の〈門〉を使い、かろうじて死を免れた。
彼女がたどり着いたのは美しく魔法に満ちたエルフの国。だが、
シリはそこで別の闇に囚われてしまうことに。みずからの力を信じて脱出した彼女は、
戦いのなかでウィッチャーのゲラルドと再会するが!

日本に発売されている5作品で完結されている模様です。

なお、海外版の原作全部で9冊出版されるてるとのことです。

ゲーム版のストーリーは?

ウィッチャー

 

すでに死亡したと思われていたウィッチャー”リヴィアのゲラルト”が、
突如としてケィア・モルヘンに出現。
そして彼は全ての記憶を喪失していることが判明する。

 

その後、ケィア・モルヘンが謎の集団に襲撃される。
「サラマンドラ」と名乗るその集団は、
人間をウィッチャー化する際に用いる「変異剤」を奪って姿を消す。

 

リヴィアのゲラルトを始めとしたウィッチャーらは各地に散らばり、
「変異剤」を取り返すべく「サラマンドラ」の行方を追うのだった。

 

ウィッチャー2 王の暗殺者

 

前作のラストで、Witcherによる最初の王暗殺の陰謀を阻止したゲラルドだったが、
2度目の襲撃の阻止に失敗したばかりか、
あろうことか状況から自身に王殺しの容疑が課せられてしまう。
ニルフガードによって仕掛けられ、
様々な組織・個人の思惑が複雑に絡み合った陰謀の渦中に、
未だ全ての記憶が取り戻せないゲラルドは巻き込まれてゆく。

 

ウィッチャー3 ワイルドハント

 

北方諸国をニルフガード帝国の脅威が襲う。
かつてフォルテスト王が治めたテメリア王国はニルフガードに侵され、
北方諸国はかつてないほどの危機に陥っていた。

 

そんな中、リヴィアのゲラルトは恋人のイェネファーの足跡を追っていた。
しかし、行く先々で数々の困難がゲラルトに降り掛かって来るのだった。

 

ゲームは全3作で完結。

 

1と2は話が繋がっていますが3はどうやら繋がってないようで
これだけでもゲームとして楽しめるようです。

 

番外編に「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」も
発売されていてまして主人公はゲラルドではなく
女王様となっております。

 

小説シリーズの後日談として製作されているとのことです。

まとめ

小説とゲームのストーリーは話が繋がっている。

小説を読んでからゲーム・ウィッチャーを1からプレイするもの
深く話が知れていいかもしれません。

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