やくならマグカップもの聖地巡礼の場所はどこ?舞台は岐阜県多治見市!

テレビアニメ「やくならマグカップも(やくも)」が4月より地上波で放送されるのに合わせ、舞台である岐阜県多治見市がファンたちに向けて「やくも」の聖地巡礼のPRを始めました!
テレビアニメ「やくならマグカップも(やくも)」は、2012年に誕生したフリーコミックが原作となっていて、陶芸に打ち込む女子高生たちの姿を追っていくといったものです。

 

やくならマグカップもの聖地巡礼の場所はどこでしょうか?
舞台は岐阜県多治見市とはどんな所?
作品の中で出てくる場所はどこでしょうか?





気になりましたのでまとめてみました!

 

やくならマグカップもの聖地巡礼の場所はどこ?

聖地の場所は岐阜県多治見市。

 

「やくならマグカップも」は多治見市の地域活性化を目指したプロジェクトの一環となっております。

 

名古屋から電車で35分のところに位置しているそうです。
これは観光するときには立地がいい所ですね!
便利な場所は行きやすいです。





舞台は岐阜県多治見市とはどんな所?

多治見市は自然と水源に恵まれた街。
古墳時代から焼き物文化が栄えています。
ここでつくられる焼き物は「美濃焼」と呼ばれています。

 

そのため、「やくならマグカップも」は陶芸にハマっている女子高生たちを描いているのですね。




作品の中で出てくる場所はどこ?

 

アニメの中で登場している場所、聖地はどこでしょうか?

調べてみました。

・ながせ商店街

明治時代からの商店街。
住人の台所を支えています。

 

・モザイクアート

アニメでは2話で出てくる場所。
ローズ理容の壁面にある。

 

・かっぱ広場

実は多治見市、河童の伝説があるそうです。
なのでかっぱ広場。
主人公・姫乃が引っ越してきたばかりの時にいく場所です。

 

・多治見橋

商店街とオリベストリート(後述)を繋ぐ。
恐らくここはよく出てくる場所なのでは。

 

・本町オリベストリート

「美濃焼」の一種である「織部」から付けられた通り。
カフェや雑貨店もあるので、主人公たちが通っていそうですね。

 

・IRISE antique

主人公・姫乃の父が経営する喫茶店「ときしろう」のモデルとなったアンティークのお店。
アニメでも現実でもおしゃれそうなお店ですね!

 

・サロン・ド・マミー

姫乃の友達・直子の家「ビューティーサロン」がモデル。

 

・虎渓用水広場

主人公たちがアニメ4話でお茶をしている広場。

 

・水月窯

陶芸部部室の外観がモデルになっています。

 

・永保寺

風光明媚な庭が特徴。
実写番組で出てきます。

 

・多治見市モザイクタイルミュージアム

実写番組で出てきます。

 

・多治見市美濃焼ミュージアム

実写番組で出てきます。

 

・ヴォイス工房

実写番組で出てきます。
キャストたちが陶芸を体験しています。

 

・虎渓窯

陶芸部の内観のモデルに。
古民家風の美濃焼陶芸体験教室となっているので、主人公たちがしている陶芸を体験できます!





まとめ

テレビアニメ「やくならマグカップも(やくも)」が4月より地上波で放送されるのに合わせ、舞台である岐阜県多治見市がファンたちに向けて「やくも」の聖地巡礼のPRを始めました!

 

やくならマグカップもの聖地巡礼の場所はどこでしょうか?
舞台は岐阜県多治見市とはどんな所?
→名古屋から電車で35分のところに位置しています。
自然と水源に恵まれた街。
古墳時代から焼き物文化が栄えています。 

作品の中で出てくる場所はどこでしょうか?
→部室の外観と内観のモデルは水月窯と虎渓窯。
そのほか、魅力的な場所がいっぱいです。

 

アニメが4月より放送される「やくならマグカップも」。
陶芸に打ち込む女子高生たちの姿を追っていくといった物語から、ファンの人たちが陶芸に興味を持ち、さらに聖地巡礼までにがセットとなっているので奥深く楽しめますね!

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