サハラマラソンで女子準優勝をした尾藤朋美(びとうともみ)さんが
テレ朝番組「激レアさんを連れてきた。」に出演!
尾藤さんは見た目がギャルっぽいのにサハラマラソンという過酷な競技にでたのが気になっちゃいました!
尾藤さんはオリラジの藤森慎吾さんにが大好きで憧れていました。
そこからなぜか世界一過酷と言われているサハラマラソンに出場。
なんと初出場だったのに準優勝までしてしまったというのです。
見た目がギャルっぽい尾藤さん。
藤森さんに憧れてからのサハラマラソンのぶっ飛び方が気になっちゃいました!
尾藤さんはギャルなのに藤森さんに憧れサハラマラソンに出場したことをまとめてみました!
サハラマラソン
サハラマラソンは「水」以外の1週間分の衣食住の荷物を背負いながら自給自足で走る、
世界一過酷なマラソンと言われています。
ちなみに荷物の重さは大体8キロから12キロ。
気温はなんと50℃を超えるなか走り抜けます。
ステージは6ステージあり7日間合計約250km。
制限時間が各ステージにあります。
競技としてではなく、楽しんで走るために参加する人もいますが、
2021年の大会はとても過酷だったようで、第1ステージで30名もの人が
リタイアしたそうです。
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その過酷なマラソンを初出場しながら準優勝してしまった尾藤さん。
只者ではなさげですが、実は元保育士だそうです。
元保育士
学生時代に陸上選手だったわけではなく、チアリーディングをしていた尾藤さn。
その競技にも言えますが、チアリーディングは体幹と筋力が必要なスポーツ。
そのため特別トレーニングをしていたわけではなかったのですが、
運動神経には自信があった尾藤さん。
ある日、友達にトレーニングを勧められハマってしまったそうです。
そこからトレーナーになることを決意。
保育士を辞めて勉強し、一年後にはトレーナーになっていました。
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そこからランニングもし始めたそうです。
その理由はオリラジの藤森さん。
きっかけは藤森
実はオリラジの藤森慎吾さんの大ファンな尾藤さん。
藤森さんが番組の企画でフルマラソンに挑戦し、
初でサブ4という成績を残したのです!
ちなみにマラソンのサブ4とは、
42.195kmのフルマラソンを4時間以内で走りきることです。
東京マラソンをで例えに出すと、
大体6割が初マラソンの人たち。
2010〜2012年の3年分の累計完走者9万7275人。
その中でサブ4になれるのは2万1284人。
計算するとなんと20.9%。
約20%の人しか達成できない領域なのです。
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その話を聞いた尾藤さん。
自分もサブ4を達成したいとの思いに駆られました。
サブ4達成!
有言実行の尾藤さん。
本当に初マラソンでサブ4を達成してしまったのです。
その後は腰を痛めて1週間寝込んでしまうほどだったそうです。
二度としないと思った尾藤さん
しかし、藤森さんが千葉のアクアラインマラソンPR大使をやることになった時に
またやる気がw
エントリーまでしていたそうです。
ファン心理もあるかもしれませんが、これはマラソンにハマってしまったんですね。
そこからいろんな大会に出場。
ついにはサハラマラソンまで。
サハラマラソンでの準優勝
衣食住を背負って走るサハラマラソン。
お腹の調子が悪くなり、青空トイレを経験したり、
気持ち悪くなり吐いたりもしましたがなんと準優勝までに。
3位との差はなんと10分もあったそうです。
しかし1位との差はなんと4時間もあったそうです。
その違いは度胸。
一位の女子の選手は地元モロッコ企業のバックアップがあったのも強かったですが、
なんといってもトイレを繁みに隠れずにみちのど真ん中で堂々としたりしていたそうです。
その小さな積み重ねが勝敗の分かれ道だった模様。
確かに、ちょっとコースアウトするだけでも体力取られますもんね。
こんなに過酷なレースに参加するのに藤森さんがきっかけだったのは、
些細なことだったのかもしれません。
現在はトレーナーとしてジムで働く
現在はTOMOMI FITNESSでトレーナーとして活躍しています。
オンライントレーニングもしているので興味がある方は申し込んでみるのもいいかも。
まとめ
尾藤朋美(びとうともみ)さんははギャルで藤森慎吾憧れてマラソンを始め、
最終的にはサハラマラソンで準優勝するまでに。
しかも、現在はトレーナーとしてフィットネスで働いています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!