テレビ朝日番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」で
昔(昭和)は牛肉は高価で高級品だったことが放送されます!

庶民の食べ物として定着したすき焼きを食べる時は、
今日はご馳走よ!と言った話が昭和(現代も?)あったので
牛肉は高級品だったと思います。



高級品で高価だった肉の値段はいくら?
まとめてみました!
牛肉はいつから食べられた?
人類が牛肉ひ食べるようになったのは、
紀元前2万年前には食べられていたと言われています。

フランスにあるラスコーの壁画というものには、
牛の祖先オーロックスが狩られている様子が描かれいるようです。

日本で食べられる始めたのは?
牛肉が初めて日本に伝えられたのは弥生時代。
朝鮮からの渡来人が伝えたそうです。
その時日本は鹿、イノシシなどの肉を食べており牛肉はなかったようです。

定着したのは明治時代からといわれており、
この時でてきたのがすき焼きです。
すき焼きは滋養強壮に良いとのことで食べられるようになっていきました。

天皇が食べるということは、庶民には中々手を出しづらいものだったのかもしれません。
現代でもなかなか手を出せないのかも。
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牛肉は昭和は高かった?
昭和は戦後ということもあり、食糧難のため牛肉はなかったのでは。
給食で出ていた豚肉なども脂身が多く質も悪かったようです。

それが変わり始めたのは高度経済成長期から。
牛肉が庶民にも手軽に買えるようになったのは1980年代からといわれており、
アメリカ産のものが輸入されるようになったからなようです。

人によってはよく覚えている人もおおいかも。
昭和の牛肉の値段はいくら?
肩肉の国内産でら100gだと1970年(昭和45年)だと147円。
2006年(平成18年)だと496円。

現代と昔の100円の価値はものすごく違いがあります。
1970年だと大体平均月収が11万円代。
しかも家族がいる場合。

しかし、現代では国産が高級品ですね。
まとめ
当時の肉の値段は100gで大体147円。
これらをまとめてみました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!