テレビ朝日系列「激レアさんを連れてきた。」では、
神谷美姫さんことミキさんが出演!
理由は成人式に飼っている牛を連れてきたギャルで、
100年続く伝統行事にも乗り込めて夢が叶っちゃった激レアさんです!
ワードが強すぎて気になっちゃいました!
ミキさんはごく普通の沖縄県うるま市に住んでいるギャルなのですが、
一つだけただのギャルではないところがあります。
それは闘牛を飼っていること。
きっかけはお父さんで、ある日突然ミキの牛買ったからね〜。
と普通に買い物行くテンションで言われたそうです。
もうそれだけで、おもしろすぎます!
本人は大変だったと思いますが。
それから牛にハマったミキさん。
しかし、日本にも闘牛があるのは知らなかったです。
ミキさんが闘牛士なのか、スペインとはどう違うのか気になっちゃいました!
神谷美姫さんことミキさんは闘牛士?
沖縄とスペインでの闘牛の違いをまとめてみました!
ミキさんが飼っている闘牛
ミキさんが飼っている闘牛の名前は「光神龍」。
なんかすごい名前ですが、そこは闘牛。
こんぐらい輝いていた方が箔がつきます。
実は光神龍は別の地域の大会で6連勝を果たした猛者中の猛者。
性格もそれとあいまって獰猛です。
光神龍は全盛期が過ぎていますが、とても強い牛なのです。
ミキさんは普段の時の光神龍と戦っている時の光神龍の違いに、
ときめき人間の男なら結婚したいくらいと首ったけです。
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沖縄の闘牛の歴史はどんな感じなのでしょうか?
歴史
はっきりと起源はわかっていませんが、明治後期にはすでに闘牛の歴史があったと記録に残っているようです。
闘牛が盛んなうるま市は闘牛にのめり込んで製糖作業が遅れてしまい、
県が始動したことがあるほどの白熱ぶりだったそうです。
戦後は昭和22年に大会が再開されました。
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歴史が古いんですね!
闘牛と言われるとスペインを思い受けべてしまいますが、
沖縄の闘牛との違いはなんなのでしょうか?
スペインとの違い??
スペインは闘牛士と言われる人が牛の前に立ち、
突進してくる牛を華麗に交わしている姿を思い浮かべますが、
沖縄は牛同士を戦わされ。
そのため、「人 対 牛」ではなく「牛 対 牛」といったものになります。
ヨーロッパはコロシアムがあったのを考えるとそういった文化になるのかもしれません。
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そうなるとミキさんは闘牛士ではないのでしょか?
闘牛士なの?
沖縄の闘牛には闘牛士といった存在はないようです、
その代わり牛を鼓舞する「勢子(せこ)」といった存在がいます。
自分の体重の15倍以上にもなる牛が一心不乱に闘う傍らに、
ぴったりと付いて闘いを援助する存在です。
もちろん危険な仕事で、牛の戦いに巻き込まれればひとたまりもありません。
ベテランの人でも救急車に6回は乗るほど。
ミキさんんはこの勢子になりたいようですが、まだまだ未熟なため
危ないものあり、光神龍が戦っていても観戦している状態のようです。
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危ない職業ですが、光神龍の愛でいつの日か一緒に戦っていそうですね!
まとめ
神谷美姫ことミキさんは闘牛士ではないようで、牛と共に戦う勢子になりたいようです。
そもそも沖縄とスペインでの闘牛の違いがあり、沖縄は「牛対牛」ですがスペインは「牛対人」といった違いがあります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!